★ドイツ人のミッキー・ヘッセさん、7月4日に日本にやってきた。
Zの世界ではなかなかの有名人である。
カワサキのZについて、既に2冊の本を執筆している著者でもある。
7月7日のKAWASAKI THE LEGENDS & FUTURE のゲストとしての来日だったのだが、
三木のGood Times Plaza を本拠にしての活動だったので、毎日のようにお会いしたので、人柄などホントによく解った。
四国の山下さんと彼のZを前に、
アメリカIrvineからやってきたTad Kadono と ヨーロッパとアメリカにZ1ファンクラブの支部が出来ることになった。
連日、いろんな方と会われた、ミッキーさんだったが、いつもいい笑顔だった。
ナイスガイである。
★三木の登山道夫さんが、この20日間付きっきりで面倒を見たのだが、登山さんとミッキーさんを結びつけているのは、カワサキのZなのである。
そして、私と登山さんを結びつけたのは、故岩崎茂樹君なのである。
登山さんからこんなコメントを頂いて、登山さんと私は6年前に、繋がっていったのである。
その時は、登山さんが三木に住んでいることも、
ミッキー・ヘッセを岩崎が面倒を見たことで、
登山さんがミッキーとつながっていたことも 全然知らなかったのである。
ミッキーさんのZの本には、岩崎茂樹が箸袋に書いたという『温故知新』と言う文字 が大きく書かれている。
その後、ご縁があって、NPO The Good Times を立ち上げた時は、登山さんに事務所の提供もして頂いたり、いろんなお世話になったのである。
7月6日のKAWASAKI THE LEGENDS & FUTURE の前夜祭でのミッキーさんである。
世界中あちこちを歩いたという、ミッキーさん、インドもネパールも詳しいのだが、
私がご紹介した緑が丘のネパールの本格的なカレー屋さんはいたくお気に入りで何度も一緒に訪れたりした。
ネパール人の店長さんと、
ミッキーさん、今3冊目のZの本の執筆を計画中なのである。
Zの真打ち 大槻幸雄さんに直接お話しが聞きたいと、1日大槻さんとお付き合いをした。
これも、マッハの本に使いたいと言うことで撮った大槻さんとのツーショットである。
大槻さん、マッハもその開発責任者なのである。
カワサキワールドから六甲山に場所を移して、終日大槻さんとの会話を楽しんだのである。
昨日、一昨日と私は、東京に行ってたりして、ミッキーさんと会えていない。
今日は、もう10時に日本を飛び立つそうである。
昨夕は、KAWASAKI Z1 FAN CLUB の渡部代表がお別れにわざわざ来られたようである。
そんなことが直ぐ解る、ネットの世界の身軽さなのである。
朝5時に関空に向けて出発すると言うミッキーさん、 5時だと言うので 『ダメかな』と思ったが、目が覚めたので、
登山さん宅まで『サヨナラ』を言いに行ってきた。
『サヨナラ』が言えてホッとしている朝なのである。
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