★Facebook に、 戎さん がこんなことを書かれていた。
★ KAWASAKI Z1 FAN CLUB 正式には、昨年の9月1日に発足した。
創ろうと思い立ったのは7月だったから、ちょうど1年経ったことになる。
このクラブを創る時のきっかけなどには、色濃く関係はしたのだが、
Zに関しては、発売された当時ちょっと販売に関係しただけで、Z1, Z2 などのマシンそのものについては、殆ど興味も、関心もない門外漢なのである。
然し、振り返ってこの1年を考えてみると、KAWASAKI Z1 FAN CLUB のお陰で充実した1年を過ごすことが出来たなと思っている。
● このクラブのお陰で、
昨年9月6日のアメリカで開催されたZのReunion に参加することが出来て、久しぶりにアメリカにも行けたし、KMCも訪ねることが出来た。
何よりも娘のところに2週間ほど滞在もして、孫たちのサッカーも見れたし、アメリカの日常生活も堪能出来たのである。
この2週間は貴重であった。
いろんな繋がりも出来て、この1年現実にいろんなことが出来たし、今後もまた何かが発展するかも知れない。
● これがご縁で、 『カワサキZの源流と軌跡』と言う14人の方の共著の本のそれこそ末席に加えて頂いた。
最後の章を担当しているが、その最後の10行ほどは
『兵庫県三木市には、世界への情報発信基地機能としてGood Times Plazaが開設され、その機能の充実が図られている。ベースがネットであるためそのホームページもFacebookページも創られている。アクセスの半数以上が海外からである。国内外のカワサキに関係するいろんな方たちの応援を受けて活動展開を行っている。
2013年は国内にとっては、Z2発売40周年に当たる年であり、Z1 FAN CLUB では「KAWASAKI THE LEGENDS & FUTUR 」と題したイベントを予定している。Zの販売に尽力した人間として、このイベントがZの開発者・Zのファンたちが一堂に会するグッドタイムなひとときになることを祈念している。』
とこの文章がこの本の締めくくりに結果的になっているのである。
●今年の春ころに書いた文章だが、
春以降はこの開催準備ににいろいろと忙しかったが、充実した毎日を過ごすことが出来た。
ミッキー・ヘッセ、クロスビーや、モリワキさんご夫婦にも、初めてお会いできたし、旧友にも沢山会えて大成功だった。
そのあともこのように、Facebook などでは、このイベントでお会いした方たちの交流が続いていて、それを見ているだけでも楽しい。
同じ『いいね』でも、同じグッドタイムを共有した人たちの間では、また格別なのである。
★まだその余韻が冷めやらぬ毎日だが、
今日は、大槻幸雄さんに、Micky ・Hesse さんが今後の本の発行のための取材でお会いすることになっている。
登山道夫さんと私も、ご一緒することになり、カワサキワールドで朝からである。
また、楽しい1日になることは間違いない。
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