★ 大谷投手初登板、残念ながらテレビの実況はなかったが、
マスコミはその経過を異例の対応で追っかけ、報道した。
こちらは明けて今朝の産経フォトからの写真である。
2点を取られて、勝ち投手にはならなかったが、負け投手にもならなかったところに大谷の強運も感じる。
このように今朝の新聞は伝えている。
★ ここからは、昨夜未だ途中経過であった時の、マスコミの報道ぶりである。
途中経過をこんなに詳細に伝えることはまず異例のことなので、追っかけてみた。
プロ野球交流戦たけなわである。
日ハムの大谷投手が登板しているが、残念ながらテレビ放送がナイ。
ところが途中経過なのに、ネットではいろいろ詳しい情報が流れている。
未だ途中経過だが、こんなに詳しいのも珍しい。
現時点の途中経過、今7時40分である。
テレビは阪神―ロッテ戦を実況している。ロッテが1点を返して、5−1となっている。
★昨夜はテレビで阪神ーロッテ戦を見ながら、大谷の報道をチェックしていた。
高校卒業直後に、1軍登録されることだけでもすごいのに、先にデビューしている打者では3割をキープして打者としての逸材ぶりを発揮している。
投手ではどうかな? と思っていたが、予想以上の健闘だと思う。
157キロの速球 これは素質がない限り、練習を積めば投げられるというようなものではない。
投手と打者の二刀流 今まで誰もなし得なかったことへのチャレンジである。
ムツカシイことは解ってはいるが、チャレンジして欲しいと思っている。
こちらは、同じ日に、『80歳でエベレスト登頂成功! 三浦雄一郎さんの快挙』である。
どちらも『スゴイ』ニュースである。
年齢だけは同じ80歳 少しでもお二人のチャレンジ精神にあやかりたい。
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