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これは繋がるかな?

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★Facebook のいいところは、いろんな人にお会い出来ていろんな意見交換などすることと同時に、

『これはいいな』と思ったことを、自分なりに紹介出来て、どんどん繋がっていくことである。

同時に、その人がそのことについて、『どう思っているのか?』がある程度解ることである。

 

私が、こんなブログの世界に入り込んだのは、樋渡啓祐さんの影響なのである。

そのころはまだ樋渡さんは今のような有名人でもなかった。

まだ、市長さんにもなっていない高槻市役所の市長公室長だったころ、樋渡さんの書かれた『ブログ、ブログ、ブログ』という文章を読んで、ブログを始めたのである。

雑感日記では、そのほとんどを自分のその時々の『雑感』を書いている。

自分の正直な想いを書いているだけで、『それでどうしよう』ということは殆どないのが、現役時代との差かな、と思っている。

 

★然し、たまには、これは是非世の中に受け入れて欲しいし、『世の中の流れになればいいな、更にはその方向に動かないかな』と思うこともある。

昨日書いた『潮流、海流発電雑感』などは、

 

本音でどなたかが、その方向で動かれたら、日本もいい方向に動くのに と思ってこの2年間思っていたことなのである。

それが、わが故郷、川崎重工業が手掛けるというのである。

だが、その方向は私などの感覚とちょっとズレていているが、普通一般的な参入の方法で、私の発想の方が異色なのはよく承知して言っている。

 

然し、これは日本のエネルギー問題なのである。

単なる新技術開発というレベルを超えて、『新しいエネルギー』を『原発』という従来の基本システムから、『それに替わり得る新しいカタチ』に変えるべきだと思っている。

折角、そんな可能性のある『新しいカタチ』をベンチャー企業が何年も掛って研究し提言しているのである。

私は素人だが、この発想は日本のエネルギー問題を大きく変えることの出来る可能性を示していると思っている。

 

 

★どなたかが、賛同してその情報発信をして頂けないかな、と昨日はずっと考えていた。

そんなところに飛び込んできたのが、私のツイッターにに対しての、ぼっけもんの修さん、藤田修司さんのこんなコメントなのである。

以下二つは、Facebookにコメントされてきたのである。

 

久しぶりに『潮流、海流発電雑感』わが故郷川重が取り組むというニュース。http://t.co/WZlb4GKX  基本コンセプトに『安い電気』と『原発を凌駕する規模』が抜けている技術屋さんの発想?『海と船と二輪の量産事業』を組み合わせたら簡単。子供の風車でも電気は発生する。

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藤田 修司 エネルギー確保は国家の基幹問題と思います。ぜひ安価で 安定した大量の電気を、自前で作る仕組みに作り上げても らいたいと思います。 そのためにも、技術者の発想と事務屋の発想をうまく役割配置したいものですね。 大規模固定構造物を作らないところが売りの一つでしたか らね。海底構造物は駄目ですね!
発送電を分離して、プラント製造事業から電力量産事業の 視点に変わる仕組みにしないといけないのではと思います 。
やっぱり事業の一部に衆知を生かして参加してもらう仕組みは、世論への働きかけとしても、事業の社会的意義からも不可欠でしょう。
大阪、神戸の関西発祥の日本のエネルギー事業としてスタートさせたいものですね。 山本 靖 私の近隣、北九州市でも関門海峡の潮流で発電する試作品の開発を始めています。 今のところ九州工大で造られているタイプはプロペラ型ではなくて水車をケージの中に組み込んだ形に成っていて、製作した物を海底に設置固定するというやり方ですので大掛かりな海底構造物は必要ありません。 ただ、素人目にも海草を含めた漂流物、ゴミなどがケージに絡みつく事への対策が出来るようには思えません。 その点ではマグロ型の回転体は有利だろうなぁと思っております。 北九州は製造業の街なので新しく需要のある生産物...が開発できれば潤うのですが、現実的には製鉄所などから出る副生水素などや廃熱を利用した発電の方がスグにも稼動できるというのがいつも出る話です。 一部のエネルギー特区では色々と実験的なエネルギー供給をしているのですが、全体としては電気に関する規制が全ての開発の足を引っ張っていると思います。 それでも、川崎重工のような製造業が潮流発電に関わる事は意義があるし、発電コストに関しても量産部門の考え方でブレークスルーを期待しております。 

 

★藤田さんのコメントで勇気を貰って、更に山本さんからもコメントを頂いて、

この方に意見を聞いてみようとこのブログを書いている。

その方は、佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長である。

樋渡さんは、孫正義さんなどと組んで、太陽光発電など、自然エネルギーにも大きな関心をお持ちである。

太陽光発電も勿論いいのだが、『原発に代替出来るか?』という点ではちょっとそのスケールが足りないし、狭い日本の国土が問題である。

太平洋の黒潮利用の『海流発電』は幾ら広大な面積を使っても大丈夫だし、土地代など一切掛らないのである。

それを『量産事業の発想』で展開すれば、コストはどんどん安くなり、発電の効率化もどんどん進むはずである。

車やバイクと同じでどんどん効率のいいものに置き換えていけばいいのである。

 

こんなトータルの仕組みの発想は技術屋さんからはなかなか出てこないのである。

その樋渡さん、昨日はFacebookにトモダチ5000人の上限に達して、困っておられるのである。

ちょうど2日ほど前に、片山敬済さんを紹介したので、5000人以前で間にあってよかった。樋渡さんは片山敬済さんのBERTにもトモダチ参加して頂いているのである。

 

古谷錬太郎さんが樋渡 啓祐さんの近況アップデートをシェアしました。 樋渡 啓祐   今日、友達が上限の5000人に達しました。僕は、何回か書きま したが、集団行動ができずに保育所中退、協調性が無く高校の時ひ きこもり、未だに実生活の友人はほとんどいないなど、孤独に愛さ れる人間です。感情は爆発するわ、敵への攻撃は容赦ないわ、その くせ、持続力はほぼゼロ。気分もコロコロ変わる。 そんな人間がね、Facebookの世界で、 宋 純江さんを始めとする素晴らしい皆さんと知り合える。そして、いろん な意見を教えてくれるし、また、困ったときにはしっかり手を差し 伸べてくれる。人生が前とは比べられないほど豊かになりました。  しかし、これ以上、友達を増やせない。うーん、どうすればいいん だろう。 片山 敬済 確かに残念ですね。個人ではなく団体ならば作れますがね ! 古谷錬太郎 FBの仮説に5000人ものトモダチ作る人居ないと思っ たのでしょう。その想定外が日本人だったのは、『いいね 』ですね。

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★こんなこと書いておけば、必ず樋渡啓祐さんに繋がるのがネットの世界のよさである。

樋渡さんは忙しい方だが、ちょっと厚かましく、お願いをしてみようとこんなブログをアップしているのである。

 

こんなプロジェクトは、基本コンセプトにさえ間違いがなければ、政治家が、国が旗を振って引っ張るべきだと思いますが・・・

国を挙げてその方向に歩めばいいと思うのですがなかなか難しい問題です。

 

樋渡さんのご意見なら、『流れになる可能性』があるのではと思って、こんなブログ書いています。

確か、橋下さんも、原発反対、『瓦礫賛成』でした。

橋下さんが、ちょっと言って下さるといいですね。

 

 

 ★これは、つい先日の神戸での写真です。

たまたまですが、藤田修司さんと3人で写っています。

 

他の方が仰ることは幾らでも『リツイート』出来ます。

要は、仰っている方の『信頼度』なのです。

 

年末お忙しい時に、すみません。

 

 

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