★ ホームページへの累計アクセスは予定通り昨日の内に6万人を超えてまた新しい大台を7万人に向けて積み上げていくことになるのだが、多分今年中にそれは達成できるのだろう。
ホームページの左の欄には、ホームページ自体の説明のほかに、幾つかのバナーが貼られている。
その中の一つに 『団体会員プロジェクト』 と言う項目がある。
このプロジェクトは、このNPO The Good Times の運営の根幹をなすものなので、その説明をしてみたい。
『団体会員プロジェクトについて』をクリックすると、その説明文が現れる。
その説明の通りなのだが、少し噛み砕いて説明すると、
● NPOの主旨に賛同される方は、個人会員、団体会員の2種類があり、いずれも入会金を1000円、1万円を払えば『賛助会員』となることが出来る。賛助会員として入会しようという意思のある方に対してNPO法人は、特別な理由がない限り拒否することは出来ないのである。
● ここに参加された会員さんが、NPO The Good Times の主旨に賛同し、さらに積極的にご自身でも個人会員を集めて意図する活動をしようとされる場合は、『団体会員プロジェクト』申請を既定の様式で申請されて、且つこの場合は、NPO The Good Times の理事会で承認された場合に限り、その活動は認可され、且つ独自の個人会員カードも発行できる仕組みになっている。その活動の内容は『みんな繋いでグッドタイムをみんなが享受できる』そんな活動であれば、特に何でもいいのである。
●そしてその特典として会員さんは、NPO The Good Times のグループの全ての特典を受けることが出来るのである。
●さらに、団体会員さんがご自身で集められた会員は、独自のカードで管理出来ると同時に、その入会金1000円の内、そのプロジェクトに承認された比率で『活動資金援助』という形で団体会員に支援されるシステムになっている。現在は60%~90%(600円〜900円)の支援額になっているが、カード代はNPOが全額負担するので、、90%などと言うと実質1000円以上の支援をしているのと同じことなのである。
●なぜそんなことが可能なのか? NPO The Good Times のシステムは、全てネットがベースであり、ネットは如何に上手に大規模に使っても無料なのである。基本的にNPO The Good Times は極端に言うと経費の発生しない、お金は使わない世界であまり例のない法人なのである。さらにNPOだから仮にお金が貯まっても配当のような分配は出来ないのである。
●だから社会的にも『いい活動』をしようとされる団体、グループに対しては、その活動を支援しようというコンセプトなのである。その活動がいいかどうかはNPOの理事会が承認する。このNPO法人は『お金は使わないけどアタマは使う』まさに『ソフト法人』なのである。
●団体会員は、規模の大小、行政、民間どこでも対象にしている。その活動方針がよくて、ちゃんとした管理能力があれば、OK なのである。
★今、現実に団体会員としてプロジェクトで動かれているところには、こんなところがある。
それぞれどんな活動をされているかご関心のある方は、ホームページの中のバナーをクリックされるとご覧になれる。
今年は、新しい仲間が続々参加されそうなそんな機運なのである。
増えれば、増えるほど中味は充実する。
どんな大きな大企業がご自身でカードを発行しておやりになるよりもこの輪の中で活動される方が、
『より末端の会員さん』にとって 『グッドタイム』なはずである。
DANTHREE はアメリカだし、 KAWASAKI Z1 FAN CLUBは文字通り世界展開なのである。
個人会員さんも、団体会員さんも、年会費は頂かない入会金1回限りの『終身会員』だから、増える一方で減ることのない『イチローのヒッと』みたいなものである。
基本的に毎月の経費が発生しない世界でただ一つの法人だから、
NPO という利益の分配の出来ない法人だから、
そして、ネットの世界という基本的に無料の、世界展開が当然のシステム利用だから、
『異種、異質、異地域をみんな繋いで楽しくいい時』 が過ごせるのである。
『共感する仲間』が集う 『共感ネットワーキング』 が今年の活動目標なのである。
Kawasaki . Let the good times roll !!
Kawasaki に出会う人たちがみんなグッドタイムになるような活動をKawasakiは目指します。そんな基本コンセプトを受け継いで、さらにもっと広げて、
NPO The Good Time . Let the good times roll !!
NPO The Good Times に出会う人たちが、みんなグッドタイムになるような、そんな活動を目指しているのです。