★ この辺りはかって山だったところを開拓したところなので、 どこもすぐ山と繋がっている。
協同学苑もこんな平地に立派な建物が経っているのだが、 西側と北側は山と繋がっている。
そんな山の中を久しぶりに歩いてきた。 こんな坂道を下って行くと
その下には綺麗な池がある。
いつもはそこから引き返してくるのだが、 昨日はそのまま山の中の道を歩いてきた。
ここから先は細い山道や階段になっていて、 急な登り下りがあるし、結構大変な道である。 普通の89歳の方が通るような道ではない。
直ぐこんな急な階段があって
そのあとこんな山道になるのだが、
そこからは又急な下りの階段になって、
こんな山道が続く。 いつものことだが、誰とも会ったりはしない。 「ここで足でもくじいたら」といつもそんなことを想いながら 慎重に歩いている。
ほとんどが上り坂だが、 最後、明るくなったところで終わりである。 池まで400mとの表示があるから、この登り路も約400mなのである。
登りきるとこんな広場の横に出る。 朝日が昇りかけている。 朝7時ちょっと過ぎである。
まだ、あまり人も来ていなくて、 駐車場は借り切りのような状態だった。
こんなちょっときつい散歩から1日が始まった。
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