★ 小さな庭だが、毎日特にすることのない身にとっては、 「庭仕事」は貴重な作業である。
時間つぶしにもなるし「綺麗になる」という効果もある。 その一つとして、今年になって続けている「草抜き」だが、 「庭に草がなくなった」と言えば極端過ぎるので、 「庭には大きな草はなくなった」と言っておこう。
まずはこんな区画ごとに、草を抜いていくことから始めたのだが、 そんな区画をどんどん広げていったら、 9月末現在はこんな区画の中には「草は1本も生えていない」し、 庭全体でも大きな草など生えていない。
★ 今は実は「草抜き」ではなくて、区画ごとに「ごみ拾い」をしている。 ごみを拾うのは、草よりは数段ムツカシイ。
ご覧のように、草は生えていなくても、 「小さなごみ」はいっぱいなのである。 いま、そのごみを拾い始めているのである。
小さなごみがいっぱいなのが、お判り頂けると思う。
これも「庭全体」はとてもムツカシイので こんな「小さな区画」から始めだしたところである。
拾ったつもりでも、写真に撮ってみると、まだいっぱい残っているが、
時間をかけて拾っていくと、 このレベルにはなって、肉眼で見る限りは「きわめて綺麗」なのである。
★ 「つまらぬことを」とお思いだと思うが、 やってる本人は励みにもなり「結構満足感」を持っている。
現役時代からずっと「目標をもって」人生を過ごしてきたのだが、 この歳になると「こんな目標」ぐらいしか見つからないのである。
別に金が掛るわけでもないし、 自分自身が満足するには「いい目標」だと思っている。 そのうちに、ほんとに庭にごみが落ちていない状態になったら、 ご報告したいと思っているのだが、 果たして、そんな日は来るのだろうか?
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