★ 子供のころから何故か魚が好きで、釣りにも一時は凝ったし、 家には常に池があった。 今の家も一時は本格的な池を造って鯉など飼っていたのだが、 「鯉ヘルペス」で全滅して池も埋めてしまった。
それでも小さな池だけは残っていて、 そこには小さな鯉や金魚やメダカ、川エビもいるし田螺もいる。 出来る限り自然に近い状態にしておくと金魚も毎年コドモを産む。 今年も生まれたこどものうち10匹は生き残っていて、 毎日飽きずに眺めている。
これは昨年2cmぐらいの鯉を入れたらこんなになった。 池は小さいので鯉もあまり大きくなると困ってしまうのだが・・
これ、何だと思います? これは川エビで、ずっと昔今アメリカにいる孫と川で採って来たエビだが 毎年卵を抱いて孵るものだから、今の時期には何匹いるのか解らないほどになる。 エビの寿命は1年だというので、これがまた来年コドモを産むそんな繰り返しが続いている。
ところで、メダカだが今年も4月から毎日産み続けて、 今月もまだ毎日産んでいる。
家内が衣装箱を整理して捨てるというので その引き出しに「メダカのコドモ」を移すことにした。 結構引き出しは大きいので今まで3つの盥に入れてたのを全部纏めてみた。
ちょっとお解り難いかも知れぬが、いっぱいいる。 1000びき以上は間違いなくいるだろう。
これは今年産まれた「紅いメダカの仔」である。 少し紅くなってきたかなと言うところである。
これが毎日卵を産む親たちだが、 毎日浮かせているホテイ草に卵を産み付けるので、 それを別の容器に移しておくと10日ほどでメダカが孵るので、 毎日新しいホテイ草を入れてやっている。 そんなことでメダカは毎日コドモを産み続けるのである。
今度は容器が大きくなったから、 卵の付いたホテイ草を右のほうに浮かしておいて、 左から新しいホテイ草を親の容器に入れてやろうと思っている。
そんなメダカとのお付き合いも今月までかなと思う。 メダカの仔が金魚に食われない大きさになれば、池に放してやろうと思っている。
10月からはお休みだが、また来年4月からメダカとのお付き合いがあるのだろう。
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