★ 庭に苔を植えだしたのは今年の1月末のことだった。 苔を植えてみるとそこに草が生えていたのではどうしようもない。 そんなことで「草との戦い」が始まった。
それから7か月経っていま、小さな庭だが草は生えていないと言っていい。 今のところ「草との戦い」に勝利したと言っていい。 最初はある小さな区域に草が生えないように、毎日草を抜くことから始まった。
この手前の部分とプレートで仕切られた正方形のところである。 正方形のところは30cm四方ぐらいだから、その部分の草を抜くことは簡単なのだが、 最初は草を抜いても翌日には小さな草が芽を出すのである。
草の種が土に残っているので、それがなくなるまでは毎日新しい草が芽を出した。 そう言う意味では草の生命力は旺盛である。 草を大きくさせないように、種が出来るまでに抜いてしまえば草がはえてこないはずだと仮説を立てて、徹底して草を吹いたら、 そのうち小さな草の芽を出さなくなったのである。
★そんなことで、毎日庭の草を抜いていたら、 7か月経って、今は庭に殆ど草がない状態になっている。
こんな樹の間の草も殆ど抜いてしまって、 今は少なくと大きな草は1本もない状態までになった。 それでも、小さな草が芽を出すので、それを見つけて抜いている。
毎日、時間はたっぷりあるので、 「草との戦い」は結構オモシロイ。 私自身はなぜか「そんなにムツカシクないこと」をずっと続けることは、 「得意分野だ」と言っていい。 日記もう70年続いているし、 このブログも2006年9月からだから、ちょうど16年になる。 草抜きはまだ7か月だが、これから多分毎日続くだろう。
今のところこんな小さな枠の中だが、 草は勿論、ちさなゴミもないようにしようと思っている。 これはなかなかムツカシイが、今のところ8割方出来ている。
「草との戦い」は小さな草の芽を出すことが少なくなったので、 殆ど「勝った」と言っていいのだが、 油断することなく、今後も続けたいと思っている。
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