★Fitbit を腕に付けたのは2019年12月8日からだから、もう3年半になる。 アメリカからやってきた孫が持っていて、毎日の体調管理として歩数・走行距離・心拍数・睡眠状況・消費カロリー などがスマホやパソコンと連動されていて、いつでも今の状況を見ることが出来るというので、私もAmazonに注文したらすぐ届いたのだが、設定というかセットするのがなかなかムツカシクて、それらは全て孫・門野真也にやって貰ったのである。
パソコンの画面と連動していて、 こんな毎日の数値が出るのだが、つい先日からその画面がおかしくなって、 いくらやってもこんな画面が出て『問題が発生しました』というのである。
こんなことになると私ではどうしようもなくて、 アメリカにいる孫に連絡したら、家内のスマートフォンに電話が入って、 孫・門野真也の言う通りに、スマホも動かして、 こちらのパソコンの画面を映し出すと、いろいろ具体的な指示があって、 約30分余りいろいろやってたら『治った』のである。 最近のネットの世界は、使いようではこんなことが出来るのである。
Fit bit の画面はこんな数値が元どうり現れるようになった。
★それにしても、よく30分以上いろいろとやってくれた。 これは簡単なようでもまず普通の人は途中で投げ出してしまうだろうと思う。 この辺が門野真也のいいところで、今はアメリカのプロのサッカー選手だが、世の中では、十分ほかのことでも通用すると思うので、期待大なのである。
絵も上手いし、料理も出来る。 何よりも人柄がいいから、誰にでも好かれるはずである。
一応Wikipediaにも門野真也で載っていて、こんな記述なのである。 略歴小学2年生まで地元兵庫FCに所属。父親の転勤によりアメリカへ移住、カリフォルニア州のアーバインへ引っ越した。中学生の頃は地元サッカークラブの Strikers FC に所属。Strikers FCには2度のトライアウトに失敗し、3度目で合格している。U-15シーズン終了後、U-16のStrikers FC Academyチームに所属し、U16/17、U-18/19時にはチームキャプテンを務めた。Woodbridge High School 卒業後、サッカー推薦でカリフォルニア大学バークレー校へ進学。NCAAディビジョンIのカル・ゴールデンベアーズでサッカーをプレイした。大学4年時には日本人として初めてキャプテンをつとめ、ミッドフィールダーながらパシフィック12カンファレンスでは得点王を獲得した。2019年1月、MLSスーパードラフト でD.C. ユナイテッドから指名を受け、D.C. ユナイテッド傘下のLoudoun United FCと契約した。
などと紹介されている。 子供のころから上手かった訳ではなくて、ストライカーズにも2度は落とされて3年目にやっと合格したのだが、 その後の努力でキャプテンを務めたり、大学でも得点王になったりしている。 小さなときは4人いる孫の中でも私が一番遊んでやったので、『仲がいい』というとおかしいが、私の言うことはよく聞いてくれる。
そんなことで、私のFitbit も無事治ったのである。 Fitbit が治ったのもよかったし、久しぶりに真也と話しながら、一緒に直した時間がまたよかったなと思っている。 真也、ありがとう。
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