★庭にトカゲがいることは知っていたが、 じっくりと眺めたり、写真を撮ったりしたのは初めてのことである。
最初はこんな感じで、 どこにトカゲがいるのか、お判りですか?
逃げるでもなく、じっとしていて 体と同じくらいのしっぽの長さだから、間違いなくトカゲである。
しばらくして、地面に降りたが、別に逃げるでもない。
不思議なもので、これは別の場所での別のトカゲである。
こちらの方がちょっと小さいが、同じ時間に2か所でトカゲを見たのは初めてのことである。
★調べてみると、こんな風に書かれていて、確かに石の上で日光浴をしていたのかも知れない。
●警戒心が強く神経質で、春から秋口にかけて活動し、普段は低地の草地に潜んでいる。●昼行性で、午前中は石の上などで日光浴をするのが日課。午後はエサ取りなどで活発に動き回り、主にクモやコオロギ、バッタといった自分より小さな昆虫を捕食する。●完全な肉食ではないため、地面に落ちている果実などを食べることもある。●日が沈むにつれて活動量が下がっていき、夜は草陰や倒木の中など安全なところに隠れて眠る。●気温が15度以下になると活動できないので冬眠の準備に入り、安全で適度な湿度のある環境を確保できれば、眠って春を待ちます。●春先から初夏までが繁殖・産卵期で、一度に2~3個、多ければ7~8個の卵を生み、通常は2か月ほどで孵化し、約1年で成体になり、4~7年前後生きる。
★トカゲをじっくり見たのも、こんなことを調べたのも初めてだが、 今後は注意してよく見てみようと思っている。 一体庭に何匹ぐらいいるのだろう? 水気も多いし、庭には石がいっぱいなのなので、 トカゲにとって結構住みやすい環境なのかも知れない。
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