★右耳が聞こえにくくなって、初めて耳鼻科に行ったのは1月20日ごろのことだったのだが、 電話などでも右耳では聞きにくい状況は続いている。
もうよくなることはないので諦めてはいるのだが、 一昨日は突然「耳鳴り」がした。 キーンという音が続いて、30分近くも続いたのだろうか?
その間にネットで「耳鳴り」など検索している間もなり続いていたから、 多分、30分は続いたのだと思う。
ネットではこんな情報がいくつもあった。
「耳鳴りは脳が本来ない音を作り出している」というのである。
こんな風に説明されていた。
耳鳴りは周囲に音がないにもかかわらず、「キーン」という金属音や「ブー」という不快な音が聞こえる症状で、 日本人全体の10~15%に耳鳴りがあり、特に65歳以上に限ると約30%に耳鳴りがあると考えられている。 外部からの音が不足すると、脳は音の不足を感じて興奮し、音を補おうとして本来ない音を作り出してしまうが「耳鳴り」で、 実際に耳鳴りのある人の9割に難聴、多くの場合は加齢性難聴を伴っている。
★「耳鳴り」は本人しか解らず、治療もムツカシイなどとあって、 これは困ったな、ずっとこのように「キーン」という音が続くのかと思ていたら、 いつの間にか聞こえなくなって、2日経った今は全く「耳鳴り」はしていない。「今のところ、耳鳴りを確実に消失させる薬や治療法がないのが実情」とあるので、 また「耳鳴り」がしたら、それが消えるまでじっと辛抱するしかないのだろうか?
それにしても、人間いろいろ不思議なことがあるものだ。 今日は全然、「耳鳴り」はしていないのだが、 どんな時に、起こるのだろうか? 人間、歳をとるといろいろ出てくるものだと思った。 もう90歳に近いのだから、加齢性難聴は、歳をとるとともにどんどん進むようだから、仕方がないのかも知れない。
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