★ ファン心理というのは、どんなことから始まるのだろう?
私自身は意外に冷静で、とても「熱烈なファン」にはなれないのだが、 それでも「好きなチーム」とか「好きな選手」などはいる。 それには何かの繋がりがあったり「きっかけ」みたいなものが存在する。 息子がサッカーをやっていた関係で、 自分がやってた野球以上にサッカーには興味・関心があったりする。
チームとしては断然「ヴィッセル神戸」を応援している。 親会社の楽天の社長は明石高校の後輩だし、 Kawasakiがサッカーのスポンサーをしていることもあるのだが、
孫・門野真也・哲也の兄弟がアメリカから日本に遊びに来てた時に ヴィッセル神戸の練習に参加させて貰ったこともあったのでそんなことが原因だと思う。
その時に末弟・哲也と石末コーチとの2ショットである。
石末さんが息子の後輩だったこともあって、 息子が頼んでくれたので練習にも参加できたのである。 真也が高校生、哲也が中学生のころだったが、 ヴィッセル神戸の若手チームの練習に参加させて貰ったのである。 もう7年も前のことだが、真也はプロになれたし、哲也も多分プロになるのだろう。
そんなこともあるのだが、イニエスタを筆頭に スター選手がいっぱいでなかなかも魅力チームなのである。
★いま野球は、CSシリーズをやってる。 ヤクルトとオリックスが勝てばいいなとは思っている。
阪神ファンなど熱烈なファンの方々もおられるが、 阪神は好きなチームではあるが「熱列」というわけでもない。 関西の「阪神ファン」というか応援ぶりは、 テレビ局も立場を鮮明にしているなどちょっと異常とも思える。
プロ野球でいえばその本拠地が関係していると思う。 私自身は関西が本拠地だが、仙台と札幌には住んだことがあるので、 阪神・オリックスとともに楽天・日ハムは何となく応援している。 そんなことも「ファン心理」に繋がるのだろう。
ヤクルトはずっと昔、伯父が総監督をしてたので何となく関係があって、別に「ファン」でもないのだが、そんなことで日本シリーズはヤクルトーオリックスになればいいなと思っているのだが、果たしてどんな結果になるのだろう?
★ 一般に弱者を応援しようという心理も働くのだと思う。 ヤクルトもオリックスも昨年までは最下位が定位置のようなチームだった。
それが今年は大変身して、 両チームともペナントレースはすでに優勝を決めている。
アメリカの真似などして、あまり意味のないCSシリーズなどやらずに、 素直に両チームで日本シリーズを戦えばいいと思うのだが・・・ CSシリーズもヤクルト・オリックスとも連勝して王手、 あと1勝で日本シリーズ出場が決まりである。
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