★昨日は、明石の川崎重工業に高田廣プレジデントと山田浩平技術本部長を訪ねた。
ご一緒したのは登山道夫さんとカワサキの名車Z1の開発責任者大槻幸雄さんとKMCの社長などもされた野田浩志さんである。
カワサキのことなら何でもご存じの登山さんが、川崎神社を是非参拝したいと仰るのでご案内した。
既に、こんな写真で、こんな英文で Facebook ページに紹介され、ている。
There is a Shinto Shrine in KAWASAKI AKASHI FACTORY.
I was visiting there and praying to the God yesterday.
May KAWASAKI's God protect to all of KAWASAKI MC and our Z1s forever!!
今の世の中は動きさえすれば直ぐ、世界に繋がってしまうのである。
Larry Kwiatkowski Thank you Horst Pietrek This is great, hope that everybody have that spirit? Dave Hughes As long as pistons shall move in cylindrical bores...we will remember! ;-) Erich Martin don't forget the KZ1000s! Atsushi Sunayama For all Kawasaki Bikes!! You're the man! ★ 3時半から夜の9時まで、尽きることのないいい話が続いたのだが、 その中の中心話題の一つが、『Kaewasaki ブランド』のことだった。 長い年月の間に、カワサキの商品によって、カワサキの活動の積み重ねによって築きあげられ、創られた『Kawsasaki ブランド』である。 それは、確かにカワサキからの発信がベースになっていることは間違いないのだが、 それを評価してくれて、且つ一緒に長年の間変わらず支持頂いたユーザーの人たちの力を忘れてはいけない。 ネット社会になって、カワサキのこのブランド力はさらに具体的にその威力を発揮し始めている。 今年の9月にスタートしたばかりの KAWASAKI Z1 FAN CLUB のFacebook ページは、既に世界のカワサキファン達から600を超す『いいね』を頂いている。 1年ほど前にスタートしたアメリカの Kawasaki USA は驚くなかれ 60万人から『いいね』を頂いているのである 今年の秋、Z140周年イベントでKMCを訪問した時点では53万人だったから、2ヶ月ほどの間に7万人も増えているのである。 こんな熱烈なカワサキファンの支えががあってこそ、 Kawasaki ブランドが維持され、さらに輝きを増しているのである。 今、Kawasaki USA ページには、懐かしい赤タンク時代のF21M の記事などが載っている。 ★この辺の数字や中身については、多分カワサキの現役諸君よりは、私たちの方が数段詳しいはずである。 昨日も高田さんに、その辺のことにもう少し注目し、カワサキ自体がさらに積極的な対応をされるべきではないかと申し上げてきた。 今は、ネット社会なのである。 こんな仕組みは幾ら上手に、幾ら大量に使っても一切お金など掛らない。 特に、日本や、アメリカ、ヨーロッパなどの先進諸国は、今では生産台数などでは開発途上国には及ばないが、 『ソフトの世界』『Kawasaki の故郷』は今でも間違いなく先進国が主力なのである。 是非、来年あたりはこんな『ソフトの分野』にも是非注力して頂きたいものである。 もう一つのブログには、こんな記事をアップした。 一緒に出席してくれた技術本部長の山田浩平くんとは、現役時代からX-11などで直接繋がっていたし、 『ひょこむ』では、『胡蝶』さんのハンドルネームで、ネットの仲間でも知る人は多い。 NPO The Good Times のスタート以来の会員さんでもある。 昨日、久しぶりにお会いして、 来年のNPOの新年会にお誘いしたら、多分間違いなく『出席頂ける』ようである。 来年はNPO The Good Times の具体的な目標は、 『共感ネットワーキング』である。 『共感頂ける』いろんなところと繋がってお手伝いをしたいと思っている。 『Kawasaki』 とも繫がればいいなと思っている、昨今なのである。
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