★Facebook のグループの中に
KAWASAKI Z1 FAN CLUB というのがあって、毎日活発に意見交換がされています。
今朝見たら、こんなやりとりがされていたものですから・・・・・・
たまに考えます。
もし、現在の川崎重工がZ1を作ったらどうなるんだろう?
もしかしたら作れないかも?なんてくだらない事を考えます。
皆さんどう思います?
などという意見が出されて、みなさんいろいろ言っておられます。
できる、出来んは別にして、
いろんな意見を是非カワサキの開発陣や商品企画の人たちは知っておいて欲しいなと思います。
つい先日も、雑談ですが、これに類した話を、大槻幸雄さんたちと話してきました。
先日の 雑談会に出られていた登山道夫さんはのご意見は、結構裏付けがあって、ちゃんとしてると思ってます。
数字も書いておられますが、ご自身で1000台以上のZを日本に持ち込んでおられますし、今でも二輪輸入は現役ですから、その数字もまず信用出来ると、私はカンで思っています。カワサキのブランドイメージの故郷、先進国での取り組みの方向も、間違っていないと思っています。
<form id="uq4prfi43" class="live_571790389514582_316526391751760 commentable_item autoexpand_mode" action="/ajax/ufi/modify.php" method="post" data-live="{"seq":572106376149650}"> Michio Toyama 確かに現実的に考えますと、100%同じモノを造る事が出来ても、現在の法規制をクリアして、公道を走る事は不可能かと思います。例えば1999年7月以降に生産されたバイクにはブレーキテストが必要です。2003年以降には排ガス規制が必要です。その後も次々と厳しい規制がかけられていると思います。 概算ですが、年間300台のZ1系バイクが里帰りし国内新規登録され、日本国内には3万台のZ系バイクが現存すると仮定し、これからもポルシェ911の如く、高い現存率を維持していくので有れば、心臓とも言えるエンジン部分の全ての補給部品を供給して欲しいです。アッセンブリーが理想です。しかし必要になる部品は、個々により大きく違うと思いますので、全ての部品を組んでアッセンブリーにしても、総額50万円に収まる価格設定が実現すれば、 日本国内で約3000個、海外を含めれば5000個は販売可能かと思います。また、海外のベンツ社やポルシェ社の様に、ブランドイメージ高揚の為のカワサキオートバイ直営の整備&レストアセンターを設置して欲しいですね。 企業が、お金を幾ら出しても買えないのが歴史です。またブランドイメージを上げる為に1番安価で簡単な方法が、自社の歴史、遺産を使う方法かとも思います。そう言う意味でも、40周年を迎える今この時が、メーカーにしても、ユーザーにとっても、最大のチャンスかと…いちファンとして思います。 ★ 今、『先進国市場は衰退』だと言うのが通説のようですが、 先進国市場こそ、いろんな二輪のオモシロさが詰まっている恰好の市場のような気がします。 『ただ単に新車を作って売る』という単純な発想ではなくて、 もう少し、それに長年乗ってくれて、カワサキのブランドイメージ創造に貢献してくれた『熱烈なカワサキファン』をもっと大事にする姿勢がなければ、二輪事業などオモシロくないと思います。 この業界の偉大な先人、本田宗一郎さんが、どんな二輪業界を夢見ていたのか? モペット全盛期に、世界のレースに参入し 鈴鹿サーキットを造り、 安全運転にホンネで取り組んだ そんな本田宗一郎さんの想いみたいなものを、二輪業界は引き継いでいくことが大事だと思います。 単なる量や台数だけでない、『ソフトの分野』こそ、大いに考えて欲しいと思っています </form>