★ 彼岸の季節になると毎年赤い花をつける『彼岸花』
こんなに見事に群生しているところもあるようで、
調べてみたらこの近くにもこんなに多くの群生地があるのを初めて知った。
別名『曼殊沙華』とも言う。
『 赤い花なら 曼珠沙華 阿蘭陀屋敷に 雨が降る 濡れて泣いてる じゃがたらお春 未練な出船の あゝ鐘が鳴る ララ 鐘が鳴る』
ちょっと旧いが私たちの世代には懐かしい 渡辺はま子が歌った長崎物語の歌詞にも出てくる。
★ 何となく気になる花である。 彼岸の墓参りに行ったら、長寿院の境内に咲いていた。
今はないが生前母が庭にも植えてたので、 長寿院の彼岸花を何本か貰って来た。 根は球根なのだということを初めて知った。
庭に植えてみたが、来年は花が見られるだろうか?
★ そんなことで昨日は彼岸の墓参りに行ってきた。
お盆に草抜きをし、除草剤を撒いてきたので 今回は流石に草は生えていなかった。
明石の街までちょうど30分だが、 かっての城下町の雰囲気は全く無くなって、 駅前辺りはこんなに近代的になってしまった。
明石はやはり地蔵さんと彼岸花のほうが似合うような気がするのだが、 そんなことを言ってもダメかな?
今の明石は今の人達に人気で人口は増えている珍しいまちなのである。
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