★昨年の今頃 徳島県の神山町とこんな形で出会っている。
出会ったと言っても、そんな情報を知ったまでのことである。
ちょうど1年経って、先日にもちょっとふれたが、篠山の一般社団法人NOTE の金野幸雄代表理事に講演で出会った。
これもその講演を聞いただけの話である。
普通はそこで終わってしまうのだが、先日のブログにも書いたように、NOTE をいろいろ調べていたら、そこに『創造的過疎のまち神山町』が出てきたりしたのである。
1年経って、神山町はさらに進化していたし、篠山市とも繋がっていたのである。
翌日、こちらのブログでも 『篠山に学ぶ 100年見据えたまちづくり』にちょっと触れた。
そして、最後をこう結んだのである。
今日は、篠山の一般社団法人 NOTEさんに電話してみようと思っています。
非常に高い関心を持っています。
どんなことになるのでしょうか?
こんなのは『ダメモト』です。 動かなければ、何も動きません。
今週も、始まりました。
書いたとおりに行動してみた。 今朝メールでご返事を頂いた。 年が明けて直ぐ、お会い出来るようである。
ホントにちょっとしたことで、物事は始まる。
ブログdeみっきぃ 『篠山に学ぶ 100年を見据えたまちづくり』のブログを見て、講演を聞いてみようと思ったのである。
★ 昨年の12月は、20日に神戸で片山敬済さんと出会っている。
これもひょんなきっかけからである。
そして、12月26日に2度目にお会いして、『笑って遊ぼうミキランド』がその日のうちにスターとしたのである。
今年はその『笑って遊ぼうミキランド』は 5月20日に第1回、そして11月24日に第2回の開催があって、大成功だったと言っていい。
これは第1回の打ち上げパ―ティ―
そして、これは昨夜の第2回の打ち上げ会だった。
来年はまた心新たにまた頑張るだろう。
昨年の12月、片山敬済さん、BERTとの出会いがなかったら、三木でこんなイベントは出来ていない。
このイベントは全くNOTEと同じ手法で、みんなやりたい連中が、大阪、尼崎、夙川、神戸、加古川、姫路、太子町から集まって、三木の人たちが中心に開催している。その主力メンバーの殆どはNPO The Good Times の会員さんである。
会員さんがやっているので、私はその広報を担当して手伝っている
★NOTE とも、何か新しいことが始まったらいいなと思っている。
そんなきっかけだけは今年中に出来たのはよかった。
NPO The Good Times も来年は後半5年目を迎えるのである。
『新しい公共』を旗印に、4年間の第1期はまず順調に推移をした。
来年の活動は、オモシロそうなのがいっぱい既にある。
世の中には、積極的に動いている団体やグループはいっぱいある。
でも、その殆どは汗して頑張る日本型である。
もっと仕組みで、システムを使ってやれば、その効果は倍増する。
そんな共感者を集めたいと思っている。
現役の時、二輪の世界で展開した『共感ネットワーキング』
これを二輪の枠を外して、異種、異質、異地域を対象に、世界を対象に『共感ネットワーキング』を創りたい。
やっと5年目に『共感ネットワーキング』という20年前に使った言葉を使えるところまで来たなと思っている年の瀬である。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。