★先日来、何度かブログにアップしたが、 日常生活の中の目標の一つに『メダカを増やす』というのがある。
こんなプラスチックの小さなたらいの中に『親メダカ』が10数匹いるのだが、そのうちの6匹が、卵を毎日産むようになっている。 メダカは卵を産み出すと『毎日産む』のである。
卵は浮かしている金魚藻に産み付けるのである。
それを隣に置いている鉢の中に移して浮かしておけば、 1週間もしないうちに小さなメダカになって泳ぎ出すのである。 生まれたばかりは1mmぐらいだから、目では見えても写真に写すと、 よほど注意しないとよく解らない。
それでも最近は毎日10匹以上は生まれているので、 この鉢の中にはもう50匹以上のメダカがいる。
毎日それを飽きずに見て楽しんでいる。 6匹の親メダカが卵を持ったのは昨日からで、その卵は未だ藻についいたままで孵ってはいないのだが、あと1週間もすれば『毎日50匹』もメダカが孵ることになる。
★『メダカが毎日タマゴを産む』など知らなかったが、 本などで調べてみると、ホントに春から秋にかけては毎日タマゴを産むようである。
メダカの寿命は2年ぐらいと短いようだし、 自然界では産んだタマゴも孵った仔メダカも親やほかの魚たちに食べられたりするので、毎日タマゴを産み続けないと『生き残れない』らしい。
自然界は結構厳しいものである。 そんなことなので藻に卵を産み付けたらすぐ別の鉢に移して保護しているのである。
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