★ 昨日の新聞に韓国大統領選挙の記事が出ていた。
韓国の尹錫悦(ユンソクヨル)前検事総長が来年3月の大統領選に立候補する意思を表明したというのである。
記者会見では、日韓関係にも言及し「回復が不可能なくらいに関係が悪化した。理念偏向ではなく現実主義に立脚すべきだ」と述べたという。
今の文在寅(ムンジェイン)政権は最悪である。 それに代わる人なら『誰でもいい』と思ったりする。
★ 私は中学生までのこどもの頃を当時は日本であった『朝鮮京城府』で過ごした。 私にとっては『今の韓国』は『懐かしい故郷』なのである。 隣国でもあるし『仲のいい関係』であって欲しいと願っている。 いろんな歴史はあるが、当時の朝鮮に対して日本は『いいこと』もいっぱいしたと思っている。
特に今のソウル・京城の町の基盤を創ったのは当時の朝鮮総督府であったことは間違いない。 当時の『京城駅』も
『京城・三越』なども
今もそのまま残っている。
★ 当時の状況は『台湾も同じだった』と思うのだが、 朝鮮だけがなぜこんな関係になってしまったのか?
ただ朝鮮は先の戦争の最大の被害者なのかも知れない。 望んだわけで訳ではないのに、北と南に分けられてしまった。 戦前は『38度線』などはなかったのである。 北朝鮮にとっても韓国にとってもこれは『悲劇』としか言い得ない。
いろいろなことがあるが、 韓国と日本は隣同志の国として『仲良くして欲しい』と願っている。
来春の大統領選挙では『文在寅(ムンジェイン)大統領』にはなってもらっては困るのである。
尹錫悦(ユンソクヨル)前検事総長は次期大統領候補を問う調査によると、32・3%でトップを走っていて、文政権に批判的な保守層から支持を集めているという。
隣国のことで、ただ『見ている』だけのことしかできないのだが、 来年の春には『新しい・親日の政権』が産まれることに期待したい。
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