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モザイクゲーム と 野本浩一さん

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★ 昨日、野本浩一さんからお手紙を頂きました。
  その中に『モザイクというゲーム』のことが書かれていて 『いつかブログで紹介してください』 とありましたが、  
  野本さんから送られた資料だけでは、もう一つよく解らなかったので、  私なりに、いろいろと調べてみた結果を纏めています。
 『いつか』とありましたが、すぐにご紹介することにしたのです。
    みなさんの中で『モザイク』というゲームをご存知の方、おられますか?  若しおられたら『めちゃ時代の先端』を走っておられる方だと思います。

  つい何日か前の日経新聞に、こんな記事が載ってたようです。

   




★ 野本浩一さんとは、今年の6月に突然Facebook で繋がりました。 東京にお住まいの『東京大学ご出身』です。      

       ちょっとというか、結構『変わった人』と言っていいでしょう。  大体、東大に入学するような頭のいい人は『普通の人』ではないのかも?  私とのつながり方も変わってましたし、  それ以来も、密接に繋がっているのですが、  『私の文章』と『その表現力』がお気に入りのようなのです。

  私の仲間は『変わった人=特異な人』が多いのですが、  野本さんもそのお一人です。



★ ところで、本題の『モザイクというゲーム』ですが、  私なりに、ネット検索で調べてみました。
  ネット検索で、いろいろ出てきますから、ちゃんとしたゲームです。
  2018年の多治見のビジネスプランコンクールで  『創業グランプリ受賞』のようです。
  



 そして、このゲームがどのようにして生まれたのか? 野本浩一さんがどんな関わりがあったのか?

 いま岐阜県多治見でこのゲームの製造販売をやっておられる大沼博紀さんが『そのスタートの秘話』をこのように語っておられます。

『歴史を少したどってみたいと思います。 時は1985年、今から33年も昔にさかのぼります。 当時、ラベンスバーガー社の「スコットランドヤード」を初めて日本に紹介し、日本におけるボードゲームブームの火付け役となった野本浩一氏が、アメリカのボードゲーム専門誌「Games」の中で、「UpperHand」というゲームの紹介記事を見付けたのが最初の出会いでした。
 今回、野本さんに問い合わせたところ、なんと当時のGames誌がきれいな状態で保管されていました。とても単純なルールなので、写真と紹介文でどのようなゲームなのかも理解できます。そこで野本さんは、木の板とビー玉でこのゲームの自作を始めたのす。』





 このゲームのスタートが、野本浩一さんのようなのです。 どうやら、野本浩一さんと大沼博紀さんは30年前からオトモダチで、
 このゲームは野本さんが見つけて、 大沼さんがそれを事業化なさったようなのです。
  野本さんが私に送って頂いた資料にも、 スタート当時のことが、このように書かれています。
 



 そのゲームの値段は1セット4500円 と結構高いのですが 『売れ切れました』などと書かれていますし、

  

    こんなTwitterも毎日流れているようなので、事業は順調なのでしょう。
  
    どんなルールで、どのようにして遊ぶのか?
 こんな動画も出てたので、興味・ご関心のある方はご覧ください。

 https://www.youtube.com/watch?v=6EElxQWCLd8&feature=youtu.be
  これは、なかなか『アタマを使わないと』と思います。

 ざっと流しましたが、お解りになりましたでしょうか? 『モザイクゲーム』と検索するといっぱい出てきます。 それに『大沼博紀・野本浩一』を加えたら、さらにいろいろと出てきます。

 


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