★最近は時間もあるし、ネットで調べたらいろんな情報が発信されているので、それを眺めているだけでも『時間潰し』にはなる。
『睡眠時間』など今までは気にしたことはなかったのだが、昨年12月から fitbit を腕に巻いてたら、寝ている間のことも解って、毎日の『睡眠時間』だけでなく、その深さなどいろんなことが解るものだから、『調べてみようか』と言うことになったりするのである。
これは「木曜日の睡眠時間」だが、サッカーを観ていて、いつもよりは寝るのはちょっと遅かったのだが、朝は7時半まで寝ていたから、8時間半も寝ていたというのである。
途中、夜中にトイレに立ったりして2度目覚めた状況になっているが、 この状態は、いつもよいは『いい睡眠が取れている』と自分でも解るようになった。
この1週間、どんな睡眠時間だったのかというのが記録されていて、 別に意識している訳ではないが、8時間以上が4日もあって、 結構な睡眠時間がとれている。
1日平均、この週は『7時間54分』と出た。
★こんなことが解って、幾らかでも関心を持ちだしたのは、 今年になってからである。
そんなところに、つい先日新聞にこんな記事が出た。 睡眠不足の割合が全体の20%以上になって、問題だというのである。
更にいろいろ調べてみたら、8時間近くも寝ているのは、10~15歳の若年層だけで、年を取るに従って少なくなり、 高齢者は睡眠時間が短い というのである。
★不眠のタイプもいろいろあって、 こんなことのようである。
★私の場合でも、『水曜日』は3回も目覚めているし、『落ち着きのない眠りの状態』の回数も多いのだが、それでも『7時間以上』眠っているから、 『睡眠不足』にはなっていないのだろう。
★かって現役時代に、眠り難いと『睡眠薬』など飲んだりしたこともあるのだが、 考えてみると、当時は間違いなく『運動不足』なのである。
その時代から25年経っているのだが、最近は『アクテイブ・タイム』も1日30分以上は取れていて、意識的に動いているので自然に眠れるのだと思う。
★これは今年になってからの『アクテイブな時間』なのだが、1月11日が0になっているが、運動をしなかったということで、1歩も歩かなかったというわけではない。
散歩など幾らしても、『アクテイブ・タイム』には入らなくて、ここに計上されている時間は、少なくとも『スロー・ジョッギング』や『水泳』など、『運動をしている時間の加算』なのである。
自分で言うのもおかしいが、86歳にしては結構『ハードな毎日』で、少なくともスポーツを止めてしまった30歳から70歳ぐらいまでは、ずっと『0時間』のような生活だったから、今は『健康的な生活が出来ている』と言えるのだろう。
その結果が『いい睡眠』がとれていることに繋がっっているのだと思う。『寝る子は育つ』などとも言うので、今年も『いい睡眠』がとれるように頑張りたい。
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