★ 三木の金物まつりの会場になったために、ジムは1週間ほどお休みだったが、昨日は久しぶりに『ジム・ランニング・水泳』のフルコースをこなしてきた。
流石に体も疲れたのか、2時間以上の『昼寝』をした。全く自由な身分なので、『昼寝』をすることは多いのだが、2時間以上もすることは滅多にない。
『昼寝の効果』と検索したらいっぱい出てきた。基本的に『昼寝はイイ』ということだと思うが、どんなことが言われているのかチェックしてみた。
『昼寝がしたい』と思っても、『出来ない』環境の方は多いと思うが・・・・私の場合は、どのような時間配分も大丈夫なのである。
『昼寝』を含めて、1日の時間配分を考えてみたいと思っていて、1週間のうち月・火・水・金の4日間は大体午前中は『ジムとランニングと水泳』の時間となっている。木曜日と土曜日は公園に走りに行き、日曜日は『休養日』で何もしない。
午後からの予定は全くのフリーなので、好きなように過ごしているのだが、『昼寝をする』ことも多いのである。
『昼寝の効果』と検索するとこんな絵や図表が並ぶから、『昼寝』はいいことなのだと思っている。
まずは、『仮眠を習慣にする』ことで、仮眠習慣をもつ人の場合は,昼寝の時間が長くても,昼寝による悪影響はほとんどないことが報告されている。 しかし,仮眠習慣を持たない人では,1時間以上の昼寝は効果が少ないばかりか,睡眠慣性の影響が強く残り,かえって眠気や疲労が残ります 。
とあるから、あまり長い時間の昼寝はダメなのだが、私の場合は毎日ではないが週に4日以上、特にジムに行った日は1時間ぐらいの『昼寝』 をしているので、1時間ぐらいの昼寝がいいのではと思っている。
★『世界の一流企業が、こぞって仮眠を取り入れる理由』として仮眠の研究は近年、急速に進んでいるようだ。
代表的なのはNASAが、宇宙飛行士の睡眠について行った実験で、昼に26分間の仮眠をとった結果、認知能力が34%上昇し、注意力も54%上がったという。
グーグルやアップル、マイクロソフトといった世界の一流企業も、仮眠スペースや快眠マシンを導入し、仮眠を推奨しているというのである。
仮眠は認知能力や注意力だけでなく、創造力をも高める。昼間の眠気は、脳の疲れの表れで、脳機能が低下しているために、斬新なアイデアや自由な発想が生まれにくくなる。
などとあって、昼寝がプラスになることはあっても『マイナス』になることはなさそうなので、幾らでも昼寝をする時間はあるので、今後も『昼寝をする』ことにしよう。
因みに、私の場合は『夜10時』に就寝する。夜中に一度トイレに立つが、それから『眠れない』ようなことはない。朝の6時ごろには目が覚めて、寝床で約40分の『ストレッチ』から毎日が始まる。
『年寄り』だが、『体を動かす』ことは心がけているので、『昼寝』も自然の要求なのかも知れない。
私は何事も『私流の独特な形』を貫いていて、一般の方とはちょっと違う『差別化』を『生き方の基本』にしているので、『昼寝』についても、『1時間』を基本にしようかなと思っている。『20分や30分』では、『寝た気がしない』ような気分になりそうなのである。
まあ、この年になれば、今まで自分の好きなように生きてこれたので、これからも『自分流』に好きなように行きたいとは思うのだが、『一般の世間の常識』も知っておきたいので、たかが『昼寝』ではあるが、調べてみようかと思ったりするのである。
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