★月木博康さん。 ご存じTsukigi Rasing のオーナーでもある。
ずっと昔は、いろいろ一緒に遊んだ仲である。
いろんなことをやったが、彼は『思いついて相談に来た時』には既に決心している。
所謂相談ではなく『やりますよ』という決意表明なのである。
少し、疎遠になっていたのだが、このところまた、いろいろと密接に繋がっている。
KAWASAKI Z1 FAN CLUB の登山さんとの関係でも、
彼の息子さんが、やろうと張り切っている O's Organizational Synerzy でも。
みんなNPO The Good Times 繋がりの話ではある。
★そんな中でも、この話は特別にオモシロそうである。
ちょっと、話が壮大なので、ホントにオモシロそうなのだが、お金も要ることだし実現できるかどうかは解らない。
関係するみんなの『協働次第』だろうと思う。
一緒に手伝おう、応援しようという人たちがいっぱい現れたら、大丈夫実現するかも知れない。
私は相談を受けてる段階で、未だはっきりとは決まってはいないのだが、こんなのは『ダメモト』なので、ちょっと反応が知りたくてこのブログを書いている。
別に月木さんに承諾など貰っているわけではないのだが、下の写真は、月木さんご自身がFacebook に昨日載せられた写真なのである。
写真は載せたが、会って何を話してきたかは、彼自身は書いていない。
★宗和と岩城と月木 。この3人が集まっての話なら、大体想像はつく。
Kawasaki の、それもレースの話なのである。
大体のコンセプトだけだが、ざっとこんな話である。
● 来年の8耐のレースに出たい。 これだけだとあまり面白くもない。
● ライダーも決めなくてはいけないのだが、宗和と岩城 が乗りたいと言っているらしい。 ほかはどんなライダーを・・・これはアテガあるらしい。
● どうせマシンを造るのなら、8耐だけでは面白くない。
● 再来年の4月、フランスのルマン24時間に出たい、そして8耐も、さらにその後、ボルドーの24時間も。
フランスは月木さん、いろいろコネもあってフランス警察などともずっとレース関係で繋がっている。
宗和はかって多田らと組んでルマン24時間には出場し、入賞も果たしている。確か2位か3位か、表彰台である。
Kawasaki は耐久の世界では、『チームフランス』がチャンピオンの座に君臨をしていたし、知名度抜群なのである。
お金が要るのは解っている。それをどうするかが、これからの知恵なのだが・・・・
そんなの別にいまから詳細に考えなくても、こんなコンセプトで進めて行って、『実現の流れ』が出たらやればいいと気軽にやればいい。
オモシロそうだから、NPO The Good Times の基本システムで、ネットを遣って、アタマを遣って考えてみたい。
別に、日本だけでなくていい。世界から協働者、共感者を募ればいい。
Facebook の Kawasaki USA には既に550000人のFAN が集まったりするのである。
夢のある話はオモシロイ。
詳細の話は、全然まだ決まっていない。
いまから、白紙からスタートである。
どう思われますか?
実現しおたらオモシロいし、仮に実現しなくてもそんなに問題もないように思ったりしている。来年の8耐だけなら誰でもやれる。8耐の結果でまた風向きは変わる。
そんな気軽さが、成功に繋がるのではと思ったりしている。
岩城 滉一 さんはやる気満々、彼が走れば話題性はある。フランスに行けば応援ツアーも組めるかも知れない。そんなノウハウもそんなことぐらい簡単に実行できるメンバーは周囲にいっぱいいる。
NPO The Good Times のメンバーの有力なところが『協働すれば』何でも出来るぐらいに、ネアカに考えている。
★11月10、11日、東京でやる『二輪文化を伝える会』 その第1回のスピーカーは、山本隆と私だが、
テーマは、『カワサキの創成期のレース』の話、
それなら星野一義や、インパルの金子豊や、星野の先輩の岡部能夫に『出てくるように声かけてみろ』と
山本隆くんに言っといたら、3人揃って出てくるそうである。
ダメもとでやらないから。オモシロイ話にならないのだと思っている。
月木さんの話は、幾らでも大きくなりそうでオモシロイ。
『きっとウマくいく輪』 という団体会員さんもいるのだが、これなども積極的でいい。 未だ名前だけで、中味はなんにも具体的には決まっていない。
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