★79歳と6カ月になった。
70代と言えるのも、もう半年間だけである。
80歳は何となく嫌である。
80になるとあんまり頑張っているのもかえってみっともないようにも思ったりする。
いずれにしても、人生は後半もいいところ、『後期高齢者』そのものなのである。
★これは9月に受けた体力測定だが、身体の方は結構大丈夫で『42.8歳』との評価なのだが、
このところ、とみにアタマの方がダメなのである。
昨日もFacebook にそのことに触れて、こんなことをアップした。
体力年齢は写真の通り、『42.8歳』と大威張りなのですが、
アタマの方は全くダメです。
免許書き換えの時も、同じテストで同じような成績でした。
昨夜のテレビでの判定は年齢通りの『70歳代』でした。15の簡単な言葉なのですが、なぜ記憶から消えてしまうのでしょう。今のことが覚えられない。やはり年ですね。
ホントに、直近のことが思い出せないのである。
ついさっきも、『後期高齢者』という言葉がでてこなくて、『75歳以上の・・・』と検索したりしなければならないのである。
ゴルフのスコアが勘定し難い。ダボも叩くと、ごまかす気はないのだが、何だか数に自信が持てなくなる。
★いろんなことに、『後期高齢者』としての対策をしなくてはイケナイ。
『脳の活性化』には、身体を動かすことがいいらしいから、歩くことも含めて、運動には務めたい。
庭木の選定なども、年寄り向きでなかなかいいと思うのだが、脚立に乗って高いとこを切るのが危ないと思う。
落ちて骨折したなどとも聞いたりする。
そんなことで、昨日は庭木の天、アタマを切ってしまった。
庭木としては一番大事なところだが、高いところの剪定はだんだん危なくなる。
今のうちに切っておけば、そのうちにまた形が出来る。
紅葉も、○○も○○も切ったのだが、その名前が出てこないのである。
ホントにダメだと思う。
まあ、こんなことをブログに書いているうちはまだましかも知れぬ。
そのうちに、家の庭木は幹ばかりが太い、盆栽みたいになってしまうかも知れぬ。冗談ではなしに、本気でそんなことを考えたりしている。
鋏でモノを切るのは、なぜか好きなのである。
薔薇は切ることが多いので、性に合っているのだと思っている。
★ネットの世界は結構いいと思っているのだが、私がやっているのは、『パソコン』だけである。
携帯電話も、持っていない。 どうも『携帯は性に合わない』 よほど考えが変わらぬ限り、今後も持たないだろう。
持たなくても、『不自由を感じない』のが一番の理由である。
世の中に、そんなに一刻を争うようなことはない。家の電話で十分だと、かたくなにそう思っている。
『思いこみ』かも知れぬが。
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