★娘の方の孫の3人兄弟の末弟、門野哲也が日本に遊びにやってくる。
今は飛行機の中で、今日の6時過ぎに関空に着くので、神戸の三の宮までは迎えに行ってやろうと思っている。
アメリカで15年も育つと、英語の方はペラペラだが、日本語は問題なく話せるのだが、例えば『6時以降』などの『いこう』の意味が解らなかったりするのである。
この秋からは大学生なのだが、日本について、公衆電話を使っての電話など『できるのか、どうか?』そのあたりが頼りなくて、こんなに大きく育っているのに、両親は心配のようである。
どうやらロスまで二人して送りに行ったようで、Facebook に娘はこのように
娘婿はこのように
アップしている。
どうも末っ子だけには『甘い』ような気がする。
10日間ほどの日本だが、果たしてどんな毎日が始まるのだろう。
因みに、サッカーではキーパーをしている。 次男は今年は念願のプロに『なることは成れた』のだが、 哲也も『プロになる』と言って憚らない。 なぜかこちらは、自信満々のようである。
三木に来ても、多分トレーニングする時間が結構長いのだと思う。 去年も遊びにきたのだが、『ここは坂があっていい』というのが感想だった。