★今回の三木の市会議員選挙には、こんな17人の方が立候補されている。
私は、そのうち7人の方とは面識があり、今週ブログなどで明らかにしたように、今までも一緒にいろんな活動してきた5人の方たちには、是非通って欲しいなと思っている。
この看板に載っている順番で言うと、
板東しょうごさん・新井けんじさん・大西ひできさん・大まゆ均さん・草間とおるさん である。
私の投票権は1票しかないので、今回は立候補されてこの三木市会議員選挙が行われることになった新人の『新井けんじ』さんに投票しようと決めているのである。
★この下の写真は、選挙に関連して昨日アップした写真だが、この写真の中に写っている人たちは、『片山義美』さんを除いては全部退職して以降、お会いして繋がっている人たちばかりなのである。
明石から三木に移り住んでもう45年にもなるので、人生で一番長く暮らしたまちなのである。
このあとも三木から動いたりはしないだろう。
そんな町だから、明るくいいまちであって欲しいと願っている。
★ 先日『新井けんじ』さんの個人演説会を聞きに行ったのだが、長いお付き合いだが壇上で話をする『新井けんじ』さんを見るのは初めてである。
『新井さんと言えば子ども会』がすぐアタマに浮ぶのだが、この『緑が丘こども会』は非常に立派な組織で、こういうとちょっとおかしいかも知れぬが、非常に裕福な、お金持ちの子ども会なのである。
そのお金を稼ぎだしているのが『緑が丘の資源回収プロジェクト』で、ここに住む人たちは大いに助かっているし、その資源回収で得られる資金が『子ども会の運営』に使われていて、よくある『市からの補助金』などというみんなの税金での運営ではなくて、自分たちの力で稼ぎ出しているのである。
先日の講演会でも、新井さんはそれに触れていたが、この資源回収は三木で『ダントツ』なのである。緑が丘の夏祭りや、クリスマス会なども、こんな裕福な資金で運営されているのである。
そんな『子ども会の仕組み創造』の中心になっているのが新井さんで、かって緑が丘の資源回収は公園の横の広場にみんなが持ち寄っていて、それを子ども会を卒業した中学生たちが手伝って運営されていたのだが、段々と高齢化が進んで、その広場に持っていくことがムツカシクなった環境にいち早く対応して、今は第2、第4日曜日に家の前に出しておけば業者が回収してくれる『新しいシステム』になっていて、この仕組みを発想したのが新井さんで、以前よりもさらに多くの資源回収がなされるようになったのである。
『仕組みの創造』という発想は、個人独特のもので普通の方はあまり得意とはされない特殊分野だが、新井さんは壇上からの演説などよりは、現実のこんな対応のほうがお得意なのである。
三木市の『ゴミ対策』には10億もの税金が使われているのだが、三木市としても何かいいアイデアでの『新しい仕組み』を創ればと言うようなことを話されていた。
市会議員さん役割はいろいろあるのだとは思うが、『新井けんじ』さんのような新鮮な議員さんが登場したら、『市民との協働』によって新しい『何か』が生まれそうである。
『情報発信』についても言われているが、このような分野を市民との協働で盛り上げたら
『真の広報活動』=PR活動=Public Relations =社会に於けるいい人間関係創り になるのだろ。
緑が丘地区では、新井さんなどの活動で既に幾らかはでき上っているのである。
そんな『いい活動』を今度は三木市のレベルでやれるといいなと私は思っているのである。
★そういう意味で、私は『新井けんじ』さんを推してるし、私たち仲間NPO The Good Times のメンバーたちと今までも一緒に活動されてきた『草間とおる・大西ひでき・板東しょうご・大まゆ均』などが通ればいいなと思っているのである。
新井さんや草間さんは。NPO The Good Times の理事さんだが、他の方たちもその活動に参加されている NPO The Good Times の会員さんなのである。
『異種・異質・異地域をみんな繋いでいい時』を過ごせたら、『三木は日本一美しいまち』に近づくと思って私たちは10年間NPO The Good Times 活動を展開しているのである。
この10年間で113000人もの方が訪れた『ホームページ』ちょっとご覧になってみてください。
世界展開で、すべてネットでの情報発信、NPO法人としては年間経費が発生しない『世界で唯一のNPO 法人』なのです。
そんなこともあって今回は仲間と一緒に、ネットを使っての三木市会議員選挙応援を展開しているのです。