★最近と言っても今年になってからだが、『昼寝をするようになった』なかなか気持ちがよくて、ひょっとしたら習慣になるかも知れない。
なぜ、こんなことになったのかというと、年末にちょっと『風邪気味になった』病院は開いていないので、備え付けの風邪薬を飲んでちょっと横のなって布団の中に入っていると、結構気分がいいのである。
冬だから温かいのもいいし、12月から朝の内2時間ほど『運動をしている』ので、体の方もそれを求めているのかも知れない。
★今日は、それを『意識的にして』1時ごろから3時前まで寝ていて今起きてこのブログを書いている。
今夜は8時から、サッカーのアジアカップの実況もあるので、10時ごろまで起きていなくてはならぬし、そのあといまフロリダに行っている孫が、ちょうど夜中の0時から出場するサッカーの試合の実況中継の『You Tube』を送ってきて、『是非見てくれ』というので2時頃まで夜中に起きていないといけないのである。
今日はそのための『昼寝』なのだが、確かスペインは国中が『公認の昼寝』をすると思ったのでチェックしてみると、こんな風に書いてある。
『伝統的なスペインの昼食の時間は、日本よりも遅い。しっかりした食事を摂った後に午睡となる。昼下がりの時間帯がシエスタ時間である。この時間帯(午後3時頃)は商店、企業、官公庁などの多くが休業時間となっており、しばしば事情を知らない外国人旅行者が戸惑うことになる。
オフィスワークの場合、シエスタの後は再び仕事に戻る。昼食と同様、夕食も日本よりも遅く、就寝時刻も遅い。しかし、朝は早い。つまり、シエスタをするからといって睡眠過多にはならない。睡眠時間の合計はシエスタなしの生活様式と大差ない。EU統合によって、北の諸国の習慣にあわせてシエスタの慣習を廃止する傾向がみられる。
例えば、2006年1月1日よりスペインの公務員についてはシエスタ制度が廃止された。』
スペインには、ジェットスキーの市場調査で、一度だけ行ったことがあるのだが、この昼寝のシステムに、びっくりしたのを覚えている。
ただ、上記によるとEU統合で公務員のシェスタは廃止されたというから、時代によって変わっていくものである。
こんな写真の中の説明文には、『シエスタ制度を導入するとその後の業務の生産性が向上する・・』などと書いてあるので
ちょっと本気になって、真面目に読んでみようかと思っている。
あなたも、お読みになりませんか?