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前原さんと高橋昭一さんとを追っかけて

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★昨日は、『前原さんと高橋昭一さんを追っかけて』半日その行動に付き合いました。写真もいっぱい撮ってきました。

選挙も近く、衆議院選挙をにらんだ『選挙運動』であることはよく解っていたのですが、

志染から、神戸電鉄に乗って小野まで移動するという『計画』だったので、

粟生線の未来を考える市民の会』の世話人会で、折角神戸電鉄に乗ってというのだから、どんなことになるのか、選挙とは別に行動してみようということになったのです。

 

前原さんは、『鉄道マニア』だというニュースも入ってきましたし、高橋昭一さんも神戸電鉄問題には関心をお持ちです。

『粟生線の未来を考える市民の会』に入会をこの際、お願いしてみようかということにもなったのです。

高橋昭一さんは、『潮流発電』でも繋がっていて、NPO The Good Times の会員さんでもあるのです。

そんなことで、よく存じ上げているので、電話してみると『入会します』と即答を得たので、当方も一緒に電車に乗ってみるかということになったのです。

 

★志染駅の手前の緑が丘から乗ったのですが、既に車内は混んでいました。

志染駅から前原さんは乗りこまれたのですが、志染駅の広場で既に、

  

 

こんな状況だったようです。

 

 

この方は『粟生線の未来を考える市民の会』の世話人松盛さんご夫婦です。

 『乗って残そう粟生線』に一番熱心で、その熱意にほだされて高橋昭一さんが動いたのでは、とも言われています。

この一連の写真、松盛さんのFacebook からお借りしたものです。

 

車輛の中はこんな状況でした。

 

こちらを見ている方はSPか、警護の方です。こんな方がいっぱいで、前原さんの近くに行くことはとても無理でした。

 

要人が動くと大変なことはよく解りました。

それ以上に、選挙は大変だなということもよく解りました。

私たちは4人で、前原さんと高橋さんを半日追っかけていたのですが、選挙で民主党を応援するグループでもないのです。

あくまでも、『粟生線の未来』がどうなるか? が関心事のグループなのです。

 

でも、前川さんの講演も、高橋さんの決意表明も確りと聞かせて頂きました。

 

 

講演が終わったら、終わりではないようです。

 

     

 

わざわざ小さい出口から、一人ひとり握手です。

握手したら、確実に1票になるのでしょうか?

 

別の出口から出てきましたが、とても前原さんとはお話も出来そうになかったので、

会場に来ておられた小野市の蓬莱市長に声をかけたら、気楽に話をして頂いたので、いろいろお話して名刺交換してきました。

稲田三郎さんや、佐伯武彦さんの名前を出したので、話はスムースに繋がりました。

かっては市長さんなど気軽に話が出来なかったのは、そんな方はみんな年上だったからです。

だんだん自分が歳を取って、世間的に偉いと思われる方でも、年下だと何とも思わないのは、運動部出身で年下の人はみんな後輩という観念があるからかも知れません。

 

高橋昭一さんと親しく気軽に話せるのも、高橋さんは小野高校の息子の1年下、娘の1年上、そんな年代なのです。初対面の時に何だ、息子と同じ年代かと思いました。

でも、昨日の講演など聞くと、政治家は喋るのが商売ということもありますが、

熱意もあり、迫力、説得力もあります。それにお二人とも時間がきっちりされていたのは流石でした。

当たり前ですが、確りしておられます。

 

でも、昨日の感想。

これが選挙、これが政治家、  なら、

『これは大変だな』  とても真似は出来ないと思ったのが実感です。

 


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