★アメリカに遊びに来ている。 時間もいっぱいあるものだから、ネット探索などもやっているのだが、「GAFA」というのに出会った。流行語だそうだが私は初めて出会ったのである。
GAFAとは、アメリカ企業の「グーグル(Google)」「アップル(Apple)」「フェイスブック(Facebook)」「アマゾン(Amazon)」それぞれの頭文字をとって作られた造語で、いずれももともとはIT企業だが、近年では自動車、金融、物流、リテールなど、IT業界以外の事業領域への展開を推し進めていて、四つの巨大組織の製品やサービスは、すっかり私たちの暮らしに浸透している。どの1社が欠けても、日々の生活はかなりの影響を受けるだろう。「世界を支配する四騎士」に、私たちは牛耳られている。 と言われている。
確かに85歳の私でも、グーグル、フェイスブック、アマゾンには間違いなく、電話機能だけがないスマートフォンももっていて写真やLineは使っているので、一応は「GFFA」のお世話にはなっているのである。
GAFA という言葉に出会ったのも、「Google 検索」でいろいろやってたら、ふと出会ったのである。
「筆頭格のグーグルは今年、ようやく20歳を迎えたばかり、GAFAはわずか20年で世界を変えてしまったと言われている。ネット通販のアマゾンが株式上場したのも、グーグル誕生の前年の1997年で、フェイスブックは20年前まだ影も形もない。創業者マーク・ザッカーバーグは中学生だったのだから。」などと書かれている。
★20年前というと私もまだ現役最後の頃だった。それからたった20年で世界を席巻しているのだから、昨今の世の中の変化はすさまじい。 もしネットの世界に出会ったいなかったらし、私の定年後の生活は今とは全然違ったものになったのだろう。 この4つの企業は全てアメリカ企業である。そんなところにアメリカの凄さを感じるのだが、いつ頃だったか日本も世界で注目された時期もあったのに、今後の日本は果たしてどんなことになるのだろうか? こんな4社の中で、アップル社の本社をひょんなことで今回見ることができたのである。 シリコンバレーの中心とも言っていい サンノゼで孫のサッカー試合があったものだから、その前にちょっとアップル本社を観に行ったのである。 その本社の建物の周りを1周はしたのだが、あまりに大きすぎて写真にはどうしても入らないのである。 その本社の目の前にあるショールームの中に展示されている、この丸い円形の建物が本社なのである。 そこで記念に写真を撮ってきた。 ★その本社の建物を見ただけでも、アップルの凄さを感じたし、アメリカ企業の巨大さを実感したのである。 GAFA などという言葉に出会ったのは、今回の\アメリカもとうとう今日と明日の二日間になったのだが、ひょっとするとアップル社の「タブレット」を買うかも知れないので、いろいろ検索していたらこんな言葉に出会ったのである。 「GAFA 」ネットには詳しい孫たちも、はっきりとは知らなかったので結構新しい言葉かも知れないのである。 「グーグル(Google)」「アップル(Apple)」「フェイスブック(Facebook)」「アマゾン(Amazon)」を単に並べただけだから、大したことはないのだが、「GAFA 」という形で知ってると何となくいいように思うから不思議である。