★ アナハイムにあるエンゼルス球場も、大谷翔平がそのメンバーにジョインしたこともあって、日本人にとっても馴染み深い球場になっている。
そんなエンジェルスの試合のテレビに、こんなスポンサー広告が写し出されるのをご覧になったこともあると思う。
JAEの現地法人がスポンサー契約をしていて、昨日はスポンサー感謝デーでいろんな催しがあったのだが、ご縁があってそんな現場に連れ行ってもらったのである。
グランドも解放されて、こんなバッテングゲージで大人も子供たちも、バッテングを楽しんでいたし、その様子が外野スタンドの大きな\二つ広告画面に映し出されているのである。
その傍らでは、こんな現役選手との記念撮影やサイン会も行われていたが、この背番号39番のキーナン ミドルトン投手、まさにアメリカ人でそのサービスぶりは、ちょおと日本の選手には真似のできないレベルであった。
私も、娘婿と一緒に何枚もの写真を撮っていただいたのである。
正直、その名前は知らなかったが、調べてみたらこんな選手なのである。
★極めつけは,この方が案内してくれた場内ツアーである。
2002年にワールドカップを制したエンゼルスの説明に始まって、普通では見ることのできない施設の数々が見学できたのである。
エンゼルスは、こんな伝統のあるチームなのである。
そんなエンゼルスのVIP しか通れない通路を通って、いろんな施設を見て回れたのである。
こちらは大谷翔平が最初に記者会見をした記者会見室である。
これはずらりと並んだ各放送局の実況放送をする席である。
そして、選手たちのロッカールーム。 さすがにエンゼルスのロッカールームは記者の立ち入りも禁止されていて見ることはできなかったが、ビジターのロッカールームを見せて貰った。
めちゃくちゃ広いなと思ったが、エンゼルスのそれは約倍の広さだという。
選手一人当たりのスペースも結構広い。
この後、12席で年間2500万円のVIP席(日本テレビでベンチのすぐ横に写っている席)やベンチも見せてもらってツアー終了である。
Facebook には動画を2本、アップしたのでそれをご覧になるとその雰囲気はよくお分かりになれると思う。
https://www.facebook.com/rfuruya1