★ワールドカップ2018の日本代表チームの活躍は、日本中を沸かせたのだが、残念ながら史上初の世界ベスト8は実現しなかった。
気の早い話で、『次期日本監督はクリンスマン』だとスポーツ紙などは、もう決まったようなことを言っている。
ホントかな?
ユルゲン・クリンスマンさんは、アメリカにいる娘家族とは、結構近い関係なのである。
ひょっとしたら、日本中で一番身近な関係かも知れないのである。
これがクリンスマンさん、一緒に写っているのは、娘の方の孫の一番下、門野哲也 キーパーをしているが背だけはクリンスマンさんに負けていない。
こちらは、クリンスマンさんと、何を話しているのか?
私の息子 古谷大治である。サッカーをしていたので話題はサッカーであることは間違いない。
昨年秋のことだが、Stanford大学とBerkerey の試合があった時、Stanford 大学のサッカー競技場前でのことである。
クリンスマンさんが未だ現役のアメリカ代表監督の頃だが、代表監督として来ているのではなくて、Berkeley のキーパーをしている息子さんの応援団として一人の父親として来ているのである。
この24番がクリンスマンさんの息子さんだが、今は大学を中退してドイツのプロチームに入団した。
3番が孫の次男 門野真也。 真也は高校時代のStrikers の時代からずっと5年以上もクリンスマンとはチームメイトなので、娘家族はクリンスマンさんとはサッカーの父兄会としてのお付き合いなのである。
お世辞かも知れぬが、クリンスマンさんの次男の評価はなかなかで『アメリカ国籍を取れば』などと言われたりしたのだが・・・
そんなことで、末弟との写真もあるし、息子との2ショットもあるのである。
これはクリンスマンではないが、あのベッカムと、娘である。
クリンスマンさんが、ホントに近くにいてアメリカ代表監督などしていたものだから、こんなスターたちが現われたりするのである。
★ そんな娘と末弟は昨日から日本に遊びに来ているのだが、こちらはロスの空港で
三木の家に来ると、孫は気を付けないと アタマをぶつけそうなのである。
そんな娘曰く、 『クリンスマンさん、日本なんかに来ないでしょう・・』
『なぜ?』と聞いたら今のアメリカの生活、めっちゃいいから『奥さんが No というだろう』という女性ならではの意見なのである。
確かにクリンスマンさんが今住んでいるアメリカの環境は最高で、海が見える最高の高台だし、あんな環境はちょっと日本ではムツカシイのだが、アメリカ代表監督を辞めて、今は自由の身だから男としては 日本代表監督は、確かに魅力があるかも知れない。
どなたがなるのか? よく解らないが、
私はクリンスマン監督なら、幾らかでも繋がりがあるから、『いいのでは』と思っているのだが・・・
クリンスマンさんのサッカーの経歴は、これは全然問題なく立派なもので、『文句のつけようなどナイ』のである。