★ブログを始めたのは2006年の9月だから、もう10年以上も続いている。
特に最初の頃はアクセス数が気になって、その数に『一喜一憂』したものだが、1日のアクセスが500を超えてからは、そんなに気にもならないようになっていたのだが、この1週間何故か1000を超えるアクセスが続いてみると、それはそれなりに『なぜ?』と気になるのである。
この1週間のアクセス数はほぼ毎日 1000人、読まれたページ数が4000~5000ページなのである。
★ちょっと気になったものだから、このgooブログの『アクセス解析』の中にある こんなサイトを読んでみた。
https://blog.goo.ne.jp/gooblog_column
突然ですが、みなさんのブログ、読まれていますか?
ブログは自分の体験や考えなどを自由に発信できる場所ですから、「ブログ記事を書いているだけで楽しい!」という方も数多くいらっしゃると思います。しかし、せっかく書いたあなたの記事を より多くの方に見てもらいたい!と思ったことはないでしょうか?
という書き出しで、こんな目次からなっている。
まずは『読者が増えるとチャンスが生まれる』とある。
『ブログを始めていなければ出会わなかった人や出来事が起こるという意味では人生の選択肢が増えると言えるでしょう』と指摘しているし『継続は力なり』と言っている。
これは納得である。ブログを始めて10年、その間に『ブログで出会った人』は数えきれない。定年後の私の人生は、ブログがその支えになっていることは間違いない。
『継続は力なり』とあるが、10年続いたから『継続している』と言っていいだろう。
このブログにたどり着く読者の方は、『どんな経路でこのブログにたどり着くのか?』
その経路を知り、その対策を立てることだと言っている。
gooブログ全体のアクセス元を知ろう!
『約57%の訪問者が検索エンジン経由で訪れ、TwitterやFacebookなどのSNSからの訪問者は約12%』とその大半が『GoogleやYahoo!Japanなどからのアクセス』なのである。
そしてこのような分析なのである。
そしてその
検索からあなたのブログに訪問する人はどんなことを求めているのか?
1つは「自分の興味ある分野」に関する情報で、『もし、あなたがそのような経験や知恵があるのであれば』情報を詳しくブログに書いてあげるだけでよろこぶ人も必ずいるというのである。
自分にとっては当たり前のことでも、『他人から見たら初めての情報』ということもよくある。
『自分の得意分野の情報を載せた記事を数多く投稿することもいい。人の興味や悩みは千差万別だから、きっとあなたの情報を求めている読者はどこかにいるはず』だというのである。
ブログのタイトルは、ブログの本文以上に大事?!
検索エンジンで一番目立って表示されるのは『記事のタイトル部分』で、『その次に本文の冒頭100文字程度の部分』で検索したユーザーは記事タイトルを見て、「おっ!この記事面白そうだな。」とか、「これが、自分の探している情報だ!」と思ってブログに訪れるのである。
各記事のタイトルは、第3者から見て、『記事全体を表現しているタイトルか?』というのが Key だという。
古い記事をメンテナンスしよう
『これはどうしようかな』と一迷っているのだが、昔に公開した記事は、だんだんと読まれづらくなってくる。半年前、1年前の自分の記事は自分の文章スキル面で修正することで、記事のレベルを向上させることもできるというのである。
見やすさ、分かりやすさというのはブログを作るうえで一番重要な要素だという。では「見やすさ・わかりやすさ」とは何でしょうか?
1.文字の大きさをチェックしよう
2.記事の中でも段落を分けよう
3.誰でも理解できる言葉で
4.一記事あたりの文字量を調整しよう
5.写真や動画を活用しよう
百聞は一見に如かずという諺があるが、写真や動画などはとてもよろこばれるという。
文字だけで伝えようとすると長い文章になってしまったり、読みづらくなってしまったりするが、画像や動画を挿入することで簡単に満足度を上げることが可能だというのである。
そして最後に、アクセスを増やすための秘訣 が纏めてあった。
「自分が楽しんで、ブログを書き続ける」と不思議と楽しさが、文面から伝わってくる。嫌々書いている文章と、ワクワクしながら書いている文章では、勢いや熱量の伝わり方がまったく違う。自分の得意なこと、好きなことをみんなに知ってもらいたいという気持ちがあれば、自然と楽しさが感じられる文章になるというのである。
そして、書き続けるということ。誰でも書き始めることはできるが、長い間書き続けられる人は決して多くはない。
でもアクセスをたくさん集めたい、いろいろな人と交流を図りたいのであれば、継続はとっても大切なポイントになるので、『自分の好きなことを発信しょう』というのである。
★なるほどと思った点も多かった。
このブログ自体、ある意味『自分のために纏めた』のだが、お読みになって幾らかでも参考になったと言って頂けたら満足なのである。