★若葉が芽吹く『萌黄いろの季節』1年で一番期待に胸膨らますことができる、そんな時期である。
どこかで 枯れ葉でも焼いているのか、その煙も何となく春らしい。
3月までは、枯れていた芝生も、ようやく緑に色づき始めた。
そんな4月の上旬、最近は毎朝といってもいいくらい 三木綜合防災公園に走りに来ている。
ウイークデイで人影もまばら、広大な公園を『独り占め』できている感じがいい。
ジョッギングコースの木々も芽吹き始めたし、
周辺の景色も今は、こんな感じでのどかである。
ウイークデイの朝、5面もあるサッカー場も今日は未だ人影もなく、静かである。
3月からジョギングも始めて、このサッカー場や野球場の周りの約2キロを4月からは2周することにしている。
未だ休まずに走ることはできないのだが、半周ほどは何となく走れるようにはなった。
1周に約15分ぐらい掛かっている。
ジョギングした後は、これはもうやりかけて5年にもなる『50メートルダッシュ』を倍ほどの『100メートルダッシュ』に伸ばして、6本ほど走っている。
この木まで約80歩だから100メートルちょっと
ここまでは約70歩で、このベンチでちょっと休んでまた走って戻る。
そんなことを3往復やっている。
だんだん速く、スムースに走れるようになるから不思議だが、最近は朝の約1時間半のこんな運動が日課になった。
何をするにも、あまり人影もない、こんな環境だから『自分のペース』で自由にやれるのがいい。
もちろん、散歩やジョッギングをされる方もいるのだが、どこを写しても人影の入る『都会の公園』とは差別化された『自分の世界』があるのが、気に入っているのである。
毎日運動を始めたというか、ジムに通いだしたのが10月末から、ジムに行かない日はここに来ている。
4月末で半年になるので、ほぼ半年は続いたから、多分秋までは大丈夫続くだろうと思っている。
『好きなことだけ』をして生きていける現在の境遇は『最高だな』と思っているのである。