★ 何となく忙しかった2018年の1月も昨日の日曜日でやっと終わった感じもする。
ホントに例年になくいろいろあった。
まずは、新年早々孫たちや若い人たちに囲まれて過ごしたことである。
大晦日も、元旦も門野力也・門野真也の二人の孫たちと一緒に過ごした。
4日には、鎌倉から古谷仁が加わって、孫4人の内3人が顔を揃えたのだが、
翌朝朝早く、力也は塾のバイトがあると戻っていった。
その4日に、鳴門の渦潮を見に淡路島を横断した。
5日には、真也のアメリカBerkeley のチームメイト日系フランス人Samくんも加わって、その夜は11時までフットサルを楽しんだ。
これにも古谷仁と私は付き合って、 仁は6日の朝の伊丹からのフライトで羽田に戻っていったのである。
そんな孫たちとのお付き合いも、送り迎えもすべて運転手を引き受けたので、結構忙しかったし、 しょっちゅうガソリンスタンドに行っていた気がする。
翌週はまだ真也とSamがいたので、こんな旧友たちとのサッカーにも付き合ったし、
食い放題の焼き肉にも付き合ったのである。
二人がアメリカに戻ったのは12日なのだが、元旦から12日まで、我が家は若い孫たちの合宿所みたいになっていたのである。
そこで垣間見た今の若い人たちの生活ぶりは、なかなか刺激的なものをいっぱい持っていて、彼らと付き合って体重も増えたが、気持ちも結構若返っていっぱいの元気を貰った感じなのである。
★週が変わって、第3週は一転、現役に戻ったような、Life Cycle 社の『カワサキ特集』の2日間に亘る取材に対応。
技術的に詳しい登山さんとMIKIさんにも手伝って貰った。
Life Cycles と言う雑誌そのものが、昨年スタートした新しいコンセプトの雑誌で、メーカーの広告を敢えて取らない独自のもので貫いていて、現在の国内の二輪事情については『新しい感覚』で観ているのではないかと思ったのである。
取材が終わってからも、三木には来られなかった編集長さんといろいろなやり取りがあったのだが、雑誌が出来たころに、一度三木に伺います、などと言って頂いているのである。
★そして第4週は、湘南に戻った古谷仁は、こんな慶応の現役諸君と連日『ストリートダンス』のアートブックを創るためのクラウドファンデイングなどに文字通り熱中。
それを陰ながら支えたのだが、目標額75万円を大幅に上回る124万円の資金も集まって、ここまでは大成功に終わったのである。
そして、昨日は NPO The Good Times の今年初めての理事会。
私は法事があって、途中退席したのだが、登山さんからは、こんなメッセージが届いているのである。
今日はNPO法人 The Good Timesの理事会です。今年は楽しいイベントが盛り沢山になりそうですよd(^_^o)今日は久しぶりに熱い会議となりました( ^ω^ ) お昼は理事長お気に入りのカレー屋さんに行き、午後からも会議は続きました。また2月6日火曜日夕方に、西明石で平井さんの快気祝いと新年会を開く事になりましたので、是非ご参加下さいませ(#^.^#)
今年のスタートの年、1月はことほど左様に、全く『忙しく』過ごしたのだが、NPO The Good Times の活動も、今年はまた賑やかさを取り戻すかも知れない。
あとひと月もすれば85歳だが、今年は年初から何となく『活発になる』と言うそんな予感がする出だしになっているのである。
1月はあと3日だが、出来れば静かに過ごしたいと思っているのである。