★『古谷仁の大仕事 ripple room 』と言うアートブックの製作。
その『クラウドファンデイング』の結果は、目標75万円に対して201人の方からのご支援を受けて、1244500円という大成功の結果で終わったのである。
「75万円もホントに集まるのかな」と思ったりしていたのだが、最後は目標を大きく上回った1244500円と言う大成果となった。
スタートした時点では緩やかなカーブを描いていたのだが、目標75万円を超えてから急激に上昇して124万円にも達してしまったのである。
パトロンと呼ばれる支援者の方々も、後半は全国的な展開になったし、そんな支援者の中に60000円も支援された方がいたので、『どんな方かと??』調べてみたら、
一般社団法人ダンス教育振興連盟のJDAC(Japan Street Dance Authorized Council)ジェイダックだったのである。
そのホームページには https://www.jdac.jp/
このように掲載され、『ストリートダンサーのアートブック ”ripple room" に協力』と紹介されているのである。
★『ストリートダンス』なるものが、文部科学省・厚生労働省・スポーツ庁などもその普及を後援していることなど、改めて再認識した次第である。
team rippleのプロジェクト"ripple room" の代表を務めている孫・古谷仁は今回のこのクラウドファンデイング成功のお礼の中でこのように述べている。
『・・・・成功という良い終わり方は、私たちの活動が社会にとって良いことである、という証明でもあります。これまで「身内の価値観」であったものが認められる感覚を、このクラウドファンディングをやってはじめて確認でき、自信となりました。
そして、この結果は通過点です。決して驕らずに、みなさまに素晴らしい本をお届けできるよう、さらに気を引き締めまして、一同励んでまいります。・・・』
その本は3月下旬ごろの完成のようだが、すでに今回のクラウドファンデイングと事前予約ですでに、442冊が確定できたようで、2000冊も売れると成功と言う本の世界では、何とかその目途も立ったのではなかろうか?
★ 24歳の孫・古谷仁がTop の 慶応大学の若いメンバーたちが、自信をつけてさらに大きく飛躍することを期待したいものである。
同じメンバーなのかどうか?
こんな SEASIDE JACK というこんなダンスイベントも既に3回も成功させているのだが、今回はアートブックの製作である。
ただ、私はまだこの SEASIDE JACK と team ripple の関係はよく解ってはいないのだが、どちらも 古谷仁が関係していることは間違いないのである。
そのうちに『孫・古谷仁の大仕事』の内容が、もう少しちゃんと説明できるようになるかも知れない。
まずはクラウドファンデイング大成功で、こころから『おめでとう』と言ってあげたいのである。