★ 『90人のストリートダンサーのLIFE. 彼らの表現の源流「生き様」に迫る本を作る!』
その資金を集めるためにスタートした、クラウド・ファンデイング、1ヶ月掛けて75万円を集めるのを目標に、その4日目を迎えている。
https://camp-fire.jp/projects/view/37072#menu
そんなページの中に『プロジェクトを支援する』というこんな欄があって、一人3000円から応援者であるパトロンになれる仕組みになっていて、その額は、3000円・5000円・6000円・10000円・15000円・20000円・30000円・40000円・60000円・100000円の10段階になっている。
そして、クラウドファンデイングには、目標金額全額が集まって初めてプロジェクトの実行が可能な All-or-Nothing方式と、目標金額の達成・未達成に関わらず、プロジェクトの実施を確約して、集まった支援金はプロジェクトオーナーに支払われるAii-In方式があるようで、今回は集まった金額の多少に関わらず本の製作は実行するということのようである。
孫の古谷仁は、この team ripple の代表として頑張っているようだから、何とか金額的にも幾らかでも応援してやりたいなと思ったのだが、自分でやってみると、私のパソコン能力では、なぜかどうしても『パトロン登録が出来ない』のである。
この26日から3日間、東京に遊びに行っていた孫・門野真也が戻ってきたので、やって貰ったら不思議なことに簡単にできてしまったのである。考えてみたら『当たり前』の話で、そんなのが出来ないと資金など集まったりはしないのである。
それは兎も角、現在4日目で、パトロンは19人、私がその18人目ということになる。
そして集まった支援金は、123500円と10万の台に乗って、あと26日もあるから、何とか目標の75万円には到達するのではなかろうかと思っている。
今のところ、こんな若い人たちばかりで、私のような『おじん』は初めてなのである。
幾らの支援をするか迷ったのだが、『あまり少ないのも、あまり多いのも』もう一つなので、10段階の中の6番目の20000円でパトロンの一人となったのである。
スタートしてから、『ずっともやもや』してたのが、パトロン・応援者の一人にになれてすっきりしたのである。
★ このプロジェクトは、慶応大学の湘南キャンパスのダンスクラブ W+I&S の学生さんと そのOBたちで運営されていて
その『春公演』には何度か行ったので、ストリートダンスなるものが、『どんなものか』ということだけは何となく解っているのである。
W+I&Sの最大のイベントが『春公演』なのである。 そこで踊っている、孫・古谷仁である。
★ 男の子ばかり4人の孫がいるのだが、『古谷を名乗る孫』は仁だけなので、結構二人だけで過ごした時間も多いの である。
大学生時代はランドスケープデザインを学びながら、フランス、ドイツ、イタリア、アメリカ、インドネシア、韓国と世界を周り言葉は通じないものの、ダンスをシェアすることで、多くの人々と友好関係を築けることを体験したことを卒業制作に纏めたのだが、そのスタートの第1日は、私と二人で、神戸・大阪・三木を回ったのである。その最初の最初、神戸メリケンパ―クでの古谷仁である。
これらを纏めてダンスムービーを作り、所謂卒業論文・卒業制作としたのだが、それは優秀賞を受賞したとか。
こちらは、ホントにごく最近、12月初旬に慶応大学湘南キャンパスの地元湘南台で二人の孫たち、古谷仁と門野力也と焼き肉を食い終わった時のスリー・ショットである。
その時も、仁と二人で近くの温泉で過ごし、いい時間を過ごしたのだが、その日も仁は仲間たちとこの本の制作の打ち合わせがあって、それが終わってから、鎌倉から湘南台にやってきたのである。
もうほんとに年末だが、ひょっとしたら正月2日に古谷仁も三木にやってくるかも知れないのである。
娘の方の孫、門野力也と次男 門野真也の二人は正月には三木にいるので、若し仁がやってきたら、4人のうち3人が揃うことになるのだが・・・
それは兎も角、私が85歳を迎える3月には、この本も出来上がっていることだろう。
今年の夏のスタートだったようだから、約8か月の労作・大仕事だったのだが、多分年のはじめにはその目途も付くのだろう。