★今年の Z1会総会が 西明石のキャッスルプラザで開催された。
遠く東京からも名誉会員のカワサキバイクマガジンの発行元 クレタの北村社長と井田さんも出席されて、いつもの通り賑やかだった。
2分ほどの動画に纏めているのでご覧ください。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm32414232
その雰囲気だけはお解り頂けると思います。
Z1の開発責任者の大槻幸雄さんが会長で、そのエンジン開発を担当した 稲村暁一さんが副会長を務めて、年4回三木セブンハンドレッドクラブで開催されている。
大槻さんも来年は87歳なのだが、 カワサキのアメリカ市場を開拓された浜脇洋二さんは、今年でこの会を引退されたのでZ1会からのこんな感謝状も贈られた。
来年はZ1 が世に出て45周年にもなるのだが、このZ1会のメンバーたちは当時のカワサキを支えた開発・生産・営業・販社・レースライダーなどのメンバーたちに加えて、昨今はカワサキのZ1などのユーザーたちも参加されてなかなか賑やかなのである。
昨日は来年度から新参加のKawasaki Lime Green Fun Club の青木隆会長も参加された。FBでは多くのトモダチがおられるので、ご存じの方も多いと思う。
同じく吉田純一さんも来年度からは新参加なのである。
稲村さんは、いつもひょうひょうとして、いい雰囲気なのだが、もう80歳を過ぎたというのに、何故か今頃『50肩』になって腕が上がらぬなどスピーチされていた。
毎年、メンバーの中からMVP が選ばれるのだが、今年はカワサキバイクマガジンの北村社長が選ばれて、感激に涙する場面もあったのだが、
これは気を取り直しての写真である。
多分、カワサキバイクマガジン 2月号にはこんな写真が載ると思うのだが、その予告編である。
この会では、毎年翌年度のハンデイが提示されるのだが、みなさん大盤振る舞いでハンデイを下げて貰っている中で、何故か私は7つもハンデイを上げられたのである。
来年は私も85歳だから、一念発起 ハンデイなどの関係なく、『グロス85のエイジ・シュート』でも目指そうかなどと途方もないことを思っているのだが、20年前に若返ってチャレンジしてみるかと、ヤケクソで思っている。
気分だけでは、『85』などそんなにムツカシイスコアではないのだが・・・なかなか現実はムツカシイのである。