★ もう何年も前からだが、1週間に2回ほど公園で50メートルダッシュをしている。
不思議なもので、段々早く楽に走れるようになる。
大体、みなさんウオーキングに熱心で『ウオーキング流行り』だが、素人考えでも『幾ら歩いてみても、筋肉などつかない』と勝手に思って、走っているのである。こちらは今年の秋、アメリカで走った時の動画からで、結構柔らかく綺麗に走れた。
これはその動画で Facebook にアップしたものである。
https://www.facebook.com/rfuruya1/videos/1723225637688063/
★今までは自己流にもう10年以上もストレッチをやっていたし、5年ほど前からは、公園でダッシュなどしていたのだが、
10月末から、三木山総合公園に体育館が出来て、その横にジムもできたものだから、通い始めたのである。
やりかけると、なんでも『ハマってしまう』のだが、それが『いい』と思うと、なんでも『継続できる自信』はある。
さらに、やりかけると、いろいろと熱心に調べたりもする。
筋トレ関係の、記事なども読みかけたら、こんなのに出会った。
私が勝手に『思っていたこと』をちゃんと理論づけて書かれている。『歩くだけ』ではやはり筋肉は付かないのである。
『いま流行りのウォーキング。もっとも手軽にできて、高い効果を上げられる健康法といっていいでしょう。ただし、多くの人が誤解している点をひとつ指摘しておきましょう。それは、「ウォーキングで足腰の筋肉も鍛えられる」と思っていること。
たくさん歩いたとしても、足腰を丈夫にすることはできません。筋トレをやらなければ、筋肉量低下は年とともに進んでしまうでしょう。
そもそも、筋肉には速筋と遅筋の2つのタイプがあります。速筋は瞬発的に大きな力を出す筋肉で、遅筋は持久力を発揮する筋肉。
30代以降、毎年約1%の割合で減っていく筋肉量の大部分は、速筋なのです。実は、ウォーキングで使われるのは遅筋ばかりで、速筋は刺激されません。健康長寿を実現するには、ウォーキングなどの有酸素運動と筋トレなどの無酸素運動を並行するのがベストです。』
とあった。
『意志』 は大丈夫である。
4年ほど前に測定して貰った『三木市の体力測定』では、体力年齢は 44.4歳と出た。
最近は行っていないが、間違いなく、『40歳代が維持できている』と思っている。
なぜなら、柔軟性が『20歳』と出るのだがコレはずっとストレッチを続けているので4年前よりは今の方が柔らかいし、
敏捷性や瞬発力を維持しようと、その頃からダッシュをやりかけたので、それも維持できていると思っている。
さらに、今回 ジムトレーニングを始めたので、5年後『もし生きてたら』50メートルダッシュが出来てればいいなと思っているのである。
そんなことで、ジムトレーニングは続けたい。
大体、週2回のペースは守れている。
今日は、今から行こうと思っている。 1時間ほどいい汗を流している野田あg、なかなか気分がいい。
2ヶ月続いたら『体系も変わる』と言うのだが、正月にはハラは少し凹んでいるのだろうか?