★ KAWASAKI Z1 FAN CLUB が清水久美樹さんによってFacebook の中に立ち上げられたのは、先月の6月27日のことでした。
未だ1ヶ月にもなっていませんが、中味はどんどん進展しています。
東京で、北見紀生さんを中心にこんなメンバーがあちこちから集まったのは、その4日後の7月1日のことでした。
発起人の清水久美樹さんは勿論、北澤さんなど 『Z の真打ち』と言っていい方たちです。
全員がNPO The Good Times のメンバーでもあります。
このNPO の特別プロジェクトとして立ち上げたばかりの『二輪文化を伝える会』の村島、松島さんも参加でした。
その数日後、北澤さんは、ドイツのZ140周年のミーテングに参加し、沢山のレポートを送ってくれました。
その行動力にはビックリしてしまいます。
知る人ぞ知る ドイツ人のMicky Hesseさんから登山道夫さんにはこんなメッセージも届いています。
この会も間違いなく世界展開レベルで動きだしました。
スイスからも参加がありました。
ドイツのミッキーさんからメールが届きました。
ドイツのZファンで有る、彼から見たZミーティングの感想です。
ちょっと端折って転記しますが、こんな感じで大成功だったみたいですね。
Int. Z-meeting Edersee:
... It was the biggest Z-rally all over the world !!!
I expected 1000 people, now I guess ca. 5000 biker, newspaper says more.
Very good weather, all around other places thunder, lightning and heavy rain.
Many original Z-bikes and also many customs.
KMG offers testriding on new bikes.
Many foreign Z-friends from Norway, Sweden, Denmark, Great Britain, Holland,
Belgium, France, Swiss, Austria and only 2 men from Japan. One is working
for KMG, one is our new friend Pay-san.
I meet soooo many people -
To conclude: THE PERFECT Z-PARTY !!!
こんなメッセージです。
★こんな動きを受けて、Facebook の中だけではなくて、
現実にNPO The Good Times の特別プロジェクトとして、世界のZ1ファンたちを繋ごうと、
清水さんと登山さんが KAWASAKI Z1 FAN CLUB をNPO の団体会員として入会参加されました。
どんどん計画は具体的に進んでいます。
こんなインターナショナルな会員カードの制作を進めることになりそうです。
今度の日曜日、NPO The Good Times の理事会で正式承認を受けてさらに進めます。
8月9日には清水さんが、その打ち合わせのために三木まで来られます。
★9月8日、 Z 発祥の地アメリカで、40年前その旗を振った 浜脇洋二さんとアメリカ人のトップ マセックの招待で、100名に近い当時の関係者が記念イベントで集まります。
そのメンバー達をまず、この会員に参加頂くことで、スタートを切りたいな、と思っているのです。
現地のアメリカ人が中心ですが、日本からも大槻幸雄さん始め、開発のテストを担当した清原明彦、山本信行君らも参加しますし、
当時の技術やリンカ―ン工場を担当した斎藤さん、マーケッテング担当で後KMCの社長も務めた野田さんなど、
私も、出来ればKAWASAKI Z1 FAN CLUBU の日本代表という形で参加しようかな、と思っています。
昨日は西明石のホテルキャッスルで、登山幸雄さんが
本件について大槻幸雄さんにいろんなことを具体的に相談されましたので、私はその仲介役を務めたのです。
1時半から4時半まで3時間みっちり脱線することなく、熱い熱いト−クだったと思います。
Facebook にこんな速報を流しました。登山さんから早速コメントを頂いています。
つい先ほどまで、大槻幸雄さんと登山道夫さんと3人で、KAWASAKI Z1 FAN CLUB のことなどいろいろ3時間ほど、いい話が出来ました。
nice talking でした。カバン屋さん大満足だったようです。
明日また、ブログにでも詳しくアップしますが、まずは速報です。
さらに、具体的にどんどん計画を進める予定です。
十分、ご期待頂いていい内容になるはずです。
80歳を超えたとはいえ、今尚意気盛んな大槻さんが、120%の協力をお約束頂いたので大丈夫です。
60年前のレース仲間の大槻さんと私に戻ってのホンネトークだったので、カバン屋さんのあんな感想になったのだと思います。
具体的な内容はまた、そのうちにお知らせいたします。
世界一の KAWASAKI Z1 FAN CLUB に育て上げるという目標で進めます。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。