★『チバニアン』のニュースが流れて、テレビなどでも取り上げられている。
千葉時代チバニアンとは?
今から77万から22万6000年前の時代を何と命名するか議論があって、その中で日本の千葉県市原市の地層とイタリアにある2ヶ所の地層とでその時代の名前を競い合ってたようですが、その決着がつきほぼほぼ千葉県市原市が採用されるとの見通しが立ってその時代の名前は「チバニアン」になるとのことです。
などと言われている。
『チバニアン』と検索するとこんなページが現れて、すでにいっぱいの記述があるので、詳しく知りたい方は、こちらをクリックされたらいい。
こんな記事もあった。
地球の歴史のうち77万~12万6千年前が「チバニアン(千葉時代)」と名付けられる見通しとなったことを受け、国際学会が判断材料とした千葉県市原市田淵の地層には連日、見学者が千葉県内外から殺到している。案内などの対応に追われ、地域住民が「うれしい悲鳴」を上げる中、現地では駐車場不足の解消が課題に。市と市教委は1次審査通過後、初めて迎える土日の混雑緩和に向け、臨時駐車場を開設して無料シャトルバスを運行させるなど対策に乗り出した。
盛り上がりを見せる地元だが、見学者の受け入れには課題も。最寄り施設の田淵会館前は、平日でも見学者の車であふれるようになり、一部の地域住民からは「現在は生活に大きな影響が出ていないが、土日はどうなるか…」と不安の声が上がる。
大体千葉県のどの辺りかと調べてみると房総半島の真ん中あたりなのである。
ゴル場よりもさらに山奥である。
こんな立地だから、徒歩以外では無理である。
『2分で解る』と 日テレニュースが動画の説明があるので、ご覧になればいい。
http://www.news24.jp/articles/2017/11/16/07378106.html
今の日本とは、ちょっと違った形で、大陸と繋がっていたとか、関東平野は殆どが海の中だったとかの説明がある。
調べたら、なんでも解る ネット時代である。