★ 昨日、『枠を超えて考える』というブログをアップしたら、
樋渡啓祐さんが、
樋渡 啓祐 兵庫県三木市にお住まいの古谷錬太郎さんの名物ブログを読むと、歳やどこに住んでいるかなどは全く関係ないって思う。国定三条市長や倉田箕面市長とともに、武雄市から陸前高田市に出向している 古賀 龍一郎さんのことも触れてあるんだけど、みんな、「枠を超えて」考えているし、こういう人間ってすぐつながります。ちょっと、CCC×武雄市立図書館を超える、大がかりな仕掛けを打とうと思っていますが、これもまたつながりあってこそなんですね。当たるも八卦、市民価値の向上につながるものだったら、枠を超えて躊躇無くやっていきたいと思います。
などとご紹介頂いたものだから、400を超す『いいね』とホントにいっぱいのコメントで賑やかだった。ブログのアクセスも900を越えた。
★日本の社会ではそうはなっていないのに、不思議なほど、殆どが賛成意見なのである。
『枠を超えた』余分なことをするな。
というのが日本の社会の官や行政、それに大企業の体質だと思っている。
枠以外の、余分なことをしない方が、職位などが上がる近道のようにも思う。
今でも、行政や大企業では、Facebookなどを見ることすら禁止のところが殆どである。
そんなものは『枠外の余分なもの』と思っているに違いない。
でも、もうそろそろ、こんなタテ型の管理社会から抜け出さないと、日本の将来も明るくないと思うのである。
★橋下徹さん、樋渡啓祐さん、国定勇人さん、今回の倉田哲郎さん。
橋下さんを除く3人の市長さんとは、結構ちゃんと繋がっている。
樋渡さんなど、ホントに誰でもちゃんと応じて下さるのである。Facebook やツイッターというオープンなシステムのお陰もあるのだが、基本的に立ち位置がオープンなのである。
橋下さんは忙し過ぎて、一般の人たちに対応する時間などないのだろうと思う。
今は、樋渡啓祐さんも完全に全国区になって、6年前の樋渡啓祐さんではなくなってしまっている。かっては、こちらのブログにアップしたら『山彦』のように直ぐ跳ね返ってきたモノである。最近の動きや、一般からの対応を見ていると超過密なのだが、それでも末端に対するスタンスは素晴らしい。
今回は別に樋渡さんと直接関係のあった話ではないのだが、
倉田さん、国定さん、それに森田優くんという、樋渡さんに密接に関係のあった人たちでもあったので、さらに加えて、
たまたま古賀さんという樋渡さん直系の方のニュースも入れて、『仕掛けてみた』のである。
樋渡さんのいいところは、そんなことは『お見通しの上』でちゃんと乗ってくれるところがいい。
陸前高田市に武雄から出向中の古賀龍一郎さんからは、わざわざご丁寧なメッセージまで頂いたのである。
★昨日はFacebookで、こちらの方にも沢山の『いいね』とコメントなど頂いた。
この話も、ちょっと『枠を外れた』スケールで進行中である。
NPO The Good Times の特別プロジェクトとして、
KAWASAKI Z1 FAN CLUB を立ちあげる方向で進めている。
Z1 に関しては今年が発売40周年記念に当たる。
Facebook の中に、清水久美樹さんや、登山道夫さんが、KAWASAKI Z1 FAN CLUB を立ちあげたら熱心なファンがいっぱい集まった。
流石、Z1である。流石Facebook である、日本人だけではなく、今回のドイツのイベントに関係した方や、スイスのファンたちも集まっている。
現実に、KAWASAKI Z1 FAN CLUB を立ちあげる方向に動き出した。
世界最高の権威ある KAWASAKI Z1 FAN CLUB を目指している。
NPO The Good Times のシステムを生かして
日本語版とともにインターナショナルなカードも用意した。
9月8日、『Z1の真打ち』が集まるアメリカのイベントに間に合うように準備したいと思っている。
『二輪文化を伝える会』は既に発信している。
『KAWASAKI Z1 FAN CLUB』のスタートを受けて、
『二輪文化を語る会』という、すべての二輪の末端活動を統括推進し、支援する母体を近々スタートさせようとしている。
ちょっと世の中の枠からは超えているかも知れぬが、これはなかなかオモシロそうなのである。
別の機会にもう少し詳しくお伝えしたい。
Facebookの KAWASAKI Z1 FAN CLUB では順次進捗状況をアップすることにしている。
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