★今日はサンデイエゴ州立大学戦だった。
孫・門野真也はいま、Berkeley 大学のサッカー部なのだが、今シーズンはなかなか調子が良くて、今まで5点を取ってチームの得点王で、リーグでは2位につけている。
子供のころのことをよく知っているので、いまの活躍が不思議なのだが、これは『努力の賜物』と言っていい。
そんなに器用ではないのに、努力と練習でここまで来たのだと思う。リフテングが5回ぐらいしか出来なかった小学生時代を知っているので、ホントに不思議に思うのである。
『個人を育てる』アメリカで育ったのでここまで来たのは間違いない。
★今日はテレビ放映がなかったので、私が撮らぬ限り動画も残らなかったのだが、試合時間残り20秒ほどで得た、ゴール前のフリーキックに、一か八かゴールに合して動画を撮っていたので、何とか撮れたのである。
ヘッデングの瞬間は撮れていないがそのあとのゴールに向かって滑り込んだところは撮れていてよかった。
試合前と試合後の場面も編集して、こんな動画に纏めることが出来た。
試合中ずっと撮っていたのではないのだが、『これはひょっとしたら』とカメラを合わせていた。自分でいうのもおかしいが、私もその辺の『カンの良さ』は、ちょっと自慢してもいいと思っている。
当日の写真の 幾つかである。
これは得点シーン、動画からの切り取りである。こんなゴール前のフリーキックから、終了20秒前、最後のチャンス。
フリーキックからゴールポストに当たってはね返ったところを倒れながらヘッデイング。一番左倒れているのが孫である。
歓喜の瞬間!
試合後の写真幾つか。
娘とのツーショット
このチームのエース・ホセ君と。 彼は私とはFacebookのトモダチなので・・・
応援に来てくれていた、ハイスクールの同級生と。
結構付き合いは広いようだ。
チームは今週はロス・サンデイエゴに遠征だったが、すぐ飛行機でBerkeley に戻るらしい。
今週はBerkeley でスタンフォードとの1位・2位対決。これはテレビ観戦。
応援に来ていた門野一家と家内。
最後に、男4人で。末弟の門野哲也が大きすぎるのである。彼は高校3年生(日本でいえば高校2年生)、名門 Strikers FC でキーパーをしている。いま、大学の推薦待ちで、いくつかの大学から依頼も来ているようだが、果たしてどこでプレーすることになるのだろうか? 不思議なほど自信満々なのは、アメリカ育ちか? 東京5輪の日本代表キーパーが夢のようである。