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日本とアメリカを繋ぐ

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★『日本とアメリカを繋ぐ』

ごッついテーマだが、何となく繋ぎたいなと正直そう思ったりしたのだが、昨年の9月ごろだった。

 

突如、『DANTHREE』というソフト会社を、アメリカで立ち上げることを提案したのである。

アメリカでは、会社の設立は至って簡単なようだし、ソフト会社なら殆ど立ち上がりの経費だけであとは殆ど、固定費用など発生したりはしないはずである。

基本的な発想は、NPO The Good Times のシステムそのもので大丈夫だと思っている。

 

 

 

その時創ったホームページはこちらである

アメリカに進出している日系の企業と、日本の企業も繋ごうとしているし、

ブログや、ツイッターや、Facebook で毎日の情報を繋ごうともしている。

 

こんな先進的なネットのシステムは、幾ら使っても無料なのである。

これまでに、この会社に掛った費用は、ホームページの制作料約10万円と

NPO The Good Times に加入した入会金1万円だけなのである。

 こんな会員カードも創っているが、このカード代は、NPO The Good Times が負担するシステムになっている。

現地の会員さんは都ホテルや、ノーリツやアシックス関連や、Tsukigi Racing のアメリカ支店など。

日本側からは、アメリカに進出や繋がりを求めたい企業など、積極的にやれば幾らでもあるのだが、

今は未だ『武蔵掘り』だけに絞って、インターナショナルトレ―ディングムラシマさんにはちょっと待って頂いているような現状なのである。

 

★DANTHREE とは一体何のことか?

これは、娘が書いているブログ Danthree in Carifornia からとっている。

元々のブログは『団子三兄弟の・・・・』などと言っていたのだが、60おじさん山本隆くんに、『もっとカッコいいネーミングを』と言われて、

Dango Three から『Danthree』になったのである。

 

『』武蔵彫』とは、こんなものである。

 

 

光研削 でコンピューターを駆使して彫上げる。 

1個、日本でも5、6000円もする、ちょっと高価だが、コンピューターの高度な操作が出来ないとなかなか創るのは難しいようである。

そのベースにはこんな器械は必要なのである。

この器械が100万円近くするのだが、この器械だけは、私が寄贈してあげた。

さらにその操作については、雷神マッハさんの光削の従業員の方がアメリカまで出張授業をしていただいたのである。

娘一家では、お父さんもそこそこパソコンは扱えるのだが、この操作が完全に出来るのは3人兄弟の高校3年生の長男だけのようである。

この孫は、なぜか器械やパソコンに強くて、あまり説明書など読まなくても何でもやってしまうので、100万円の器械でも大丈夫だろうと、私は投資する気になったのである。

 

★その後どうなっていたのか、こちらも忘れていたら、『イベント出張』というブログが、突如現れたのである

 

写真がいっぱい貼ってあるが、 盛況、好評のようで一安心である。

Facebookには、『アメリカに渡った武蔵彫り スタートしました』 と写真20枚ほどをアップした。

 

 

 

右が長男、左が次男、もっぱら長男が注文を仕上げて、次男はアメリカ人との会話の通訳。

お母さんは写真を撮るだけ

お父さんの末弟は器械の搬入など?イベント開催時はただ横で見てるだけ、ぐらいだったのかも知れぬが、

まず、一安心である。

 

★アメリカ人に結構人気だったようで、日本の文化ので、アメリカとも『繋げる』と思っているのである。

インターナショナルトレ―ディングムラシマさんも、日本文化を代表するようないろんなものを既に候補いっぱい持っておられるのだが、アメリカ側が手いっぱいで動けていないのである。

 

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