★ 年を取ると『健康が第一』それも『体力を落とさないこと』を第一に考えている。
お医者さんは82キロもある『体重を落とす』ように仰るのだが、もう2キロほどは落としたいのだが、そんなに気にもしていない。それよりも、80キロある体重でも、ちゃんと走れる『筋力や体力』のある方が大事だと思っている。
そんな私流の発想で、毎日ストレッチは欠かさない、筋肉の柔らかさの方は間違いなく確実に柔らかくなって、相撲取りのような『また割り』ができるようになった。
筋力をつけるために、週に3、4回は近くの公園で走ることにしている。お陰様で足は大丈夫だから、躓いたりはしないし、綺麗に速く歩くこともできる。
できるだけ長く今の状態を維持したいと思っているのだが、自分では昨年と同じように『走れている』と思っている。
★それをチェックするために、孫が来た時に動画を撮ってもらっている。
昨日も動画を撮りに行ったのだが、夕立が来てしまって、まだ100%仕上がらないうちに戻ってきた。
それでもこれくらいは『走れている』
体重は82キロもあるのだが、『去年と殆ど同じように走れている』と思っている。
上の写真は動画からだが、動画をご覧になればいい。
https://www.youtube.com/watch?v=loXMhWK29u0
これが去年の走りだが・・この時はちゃんとアップもできたので100%走れているのだが、 今年は85%の出来かな・・
https://www.youtube.com/watch?v=LcNd99iVo6U
★それでも、84歳にしては『ちゃんと走れている』と自分でも思っているので、これをできるだけ永く維持するように努めていて、『年々体力の衰えが・・』などとよく言うが、『体力の衰えはそんなに感じない』とホントにそう思っている。
『人間、鍛えたら進歩する』と今でもそんな感じで、『柔軟性』は間違いなく進歩しているし、若し『衰えを感じだしたら』その時はジムにでも行って鍛え直せばなどと思うのは、『私独特の発想』で人生の『生き方の基本』が一般とはちょっと違う『差別化』なのである。
果たしてそれが合っているのかどうかはよく解らぬが、主治医の仰ることにも耳は傾けるのだが、納得出来ないことをそのまま受け入れることなどは決してしないだろう。
もう84才、十分生きたので、あとの人生も『自分の思うように生きてみたい』と思っている昨今なのである。
兎に角『差別化』、世間一般の方とはちょっと違った発想で、今までも生きてきたし、今後もそうありたいと思っている。