★7月になった。
今年ももう半年が過ぎたことになる。
あっという間の半年だった。
何か、忙しいようで、何もなかったような半年だったような気もする。
手元には、何となく『やらねばならぬような課題』も幾つかはあるのだが、それが今年後半どのようなことになるのか?
今日、三木市長選だが、市長が変わると、三木もひょっとするとオモシロくなるかも知れない。
★そんな中で、季節だけは間違いなくやってくる。
7月と言えば、『もう夏』である。
暑くなるだけではない。
庭の木々も、薔薇もどんどん枝を延ばす。
剪定をして、薔薇の枝も、選んだり、切ったり、特に蔓バラは大変だが、これをちゃんとしないと、いい花は咲かない。
庭木の間に、蔓バラを植えているので、新しくいま伸びている枝と従来の枝をどのようにするか、この夏に構想を纏めて来春の絵を描かねばならない。
こちらは枝の勢いがいいことでは定評のある赤い蔓バラ、ピエールドロンサール 新種である。
全ての枝を残すと今年の枝は殆ど切ってしまわぬといけないかも知れない。
樹齢は多分100年に近い、五葉松の盆栽を直植えにしているので、一応は素人なりに、芽摘みの剪定はしているのだが、ここまで
丸2日も掛かっているのだが、もう少しちゃんとやらぬとダメである。
梅雨のうち、曇っている日にやらぬと暑さで参ってしまう。
今年は、ミニトマトの苗を3本買ってきて、鉢植えにしたら、結構ちゃんと実はなった。
ただ、「皮が固い」のである。なぜ? と思って「ミニトマトの皮が固い」と検索すると、ミニトマトはハウスで育てるようになっているので、雨に当てるとどうしても、皮は固くなってしまうそうである。
大体、改良種はそんなことになってしまうのかも知れない。
「赤い蔓バラ、ピエールドロンサール」も花のつぼみは、いっぱいつくのだが、雨に当てると、花が固まってしまって開かないのである。咲かそうと思うと蕾のうちに1,2輪を残して蕾を落としてしまわぬとダメなようである。
去年、苗を買ってきた「ぶどう」は、新しい枝は伸びたが、今年は実は付かないのかも知れない。
来年は、多分大丈夫だろうから、楽しみなのである。
★そんなことで、7月は庭仕事も、間違いなく忙しい。
今年の後半は、果たしてどんな6か月になるのだろう。
8月には、申し込んだ「瑞風」の抽選がある。
9月 今年はアメリカの娘のところに、行くことになるのだろうか?
大体、半年単位で、『生きている』
そんな半年の、後半の月日が始まった。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。