★ 今度の日曜日は東京都議選も。兵庫県の知事選も、三木でも市長選挙がある。
選挙には支持者がいて、実際に投票しないとダメである。
昨日、『そこまで言って委員会』では、歴代総理の評価などをやっていた。そんな番組の中で、竹中平蔵さんが言っていた。
『一度だけ国会議員選挙に出たことがあるが、あれはホントに変な気持ち、名前を書いたタスキを掛けて、名前を連呼して「自分は立派だ」と言わねばならない。あんなことは選挙にでも出ない限り経験できない。』と 確かにそうである。
★然し、かくいう私も、毎日ネットの世界では、支持者=フォロワーを増やすことに一生懸命なのである。
ブログは毎日500人以上が訪れるのでこれはちゃんと読んでくれている。然し、ツイターのフォロワーは59万人もいるのだが、私のツイートを見てくれる人は何人いるのか解らぬのだが、『いいね』とチェックしてくれる人はホントに僅かなのである。
昨日の瑞風の記事は150人もの『いいね』の反応があってこれは多いほうである。Facebook なども、トモダチは1000人を超えているのだが、アップした記事に『いいね』と反応してくれる人たちは100人を超えると多いほうである。
なかなか、人に具体的な行動を起こして貰うことは、ことほど左様に『ムツカシイ』ことなのである。
★そんなところに、ひょんなことから、4月の初めから『Instagram』を始めたのである。そして、すっかり『ハマって』しまっているのは、フォロワーの増え方も早いし、その反応が具体的に速くて多いからである。
選挙で言うなら、単なる支持者ではなくて、1票を投じてくれているのである。
4月7日にスタートしてるので、まだ3ヶ月にも達していないのだが、昨日の夕方こんな状況になっている。
フォロワーは、今朝は5500人を超えた。
ルールによって、フォロー数の限界が7500人だから、もうこれ以上フォローを増やすことはできないのである。
4月にスタートして、一度フォロー数は限界の7500人に達したのだが、その時のフォロワー約3500人だったのである。
それを一度フォロワーを20人ぐらいまで落として、それからもう一度増やし始めて、昨日2度目の7500人に達しているのである。
そして、Instagram もツイッターやFacebook と同じように、フォロワーからの『いいね』を頂けるのだが、その反応の速さと数が群を抜いているのである。
https://www.instagram.com/rfuruya2/?hl=ja
多分明日からは、あちこちの写真に『1000を超すいいね』を頂けると確信しているのである。兎に角、写真の質さえ落とさなければ、1000人を超す人が『いいねをプッシュ』してくれることは間違いないので、これは大変なことなのである。
こんな反応の良さがInstagram の魅力ではある。
★ 選挙での支持者の投票ではないのだが、昨今『安倍内閣の支持率の減少』が話題だが、
新聞社によって、こんなに数値が異なるのでは、ちょっと信じがたいのである。
さらに、年代別に観ると、若い人の支持が圧倒的に高くて、50・60代が低いのである。
それを取り上げたサンデーも二ングだが、旧いコメンテーターたちがこんなコメントを連発したので、『まさに老害』と一蹴されてしまったのである。
関口宏「若い人か…安定を望まずに変化を求めろ!」
大宅映子「若い人は自分の利益ばかり!」
姜尚中「若者は想像力が働かない!瞬間風速しかみてない!」
大崎麻子「若い人は広い視野で政治を見ろ!」
若者の安倍内閣支持率が高いことに文句をいう #サンデーモーニング
まさに老害…
どなたかが言ってたが、若者はいつの時代にも『体制』には反対する。
『昭和の時代』に創り上げらてた発想や仕組みや、マスコミ自体も、官僚組織も、そんな旧体制には反対で、それを打破しようとする安倍さんを支持するのでは・・・
確かに、マスコミも新聞も、そこに登場するコメンテーターも旧すぎるのかなと思う。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。