★ 最近は、何でも『検索』するとGoogle が教えてくれる便利な世の中である。
『人は生きてる間にどれくらいの文章を書くのだろう?』と最近ふと思ったのである。
私は一般の人よりは間違いなく、多くの文章を毎日書いているのは間違いない。
文章を書くのは嫌いではないし、20歳の頃から日記は書いているし、現役時代もいろんな報告書や、計画書や方針などを文章で纏めることは嫌いではなかったので、そんな私が書いた文章の書類が手元にいっぱい残っている。
退職して、パソコンをやり出して、2006年からはブログもアップしだしたので、俄然文字数は大きくなったのは間違いないのである。
最近では、1日に5000文字以上は書くのではないかと思っている。
文章を書くことが『商売』の記者や小説家は、一体『小説家は一生で何文字ぐらい書くのだろう』 と検索してみたら
こんなページが現れたのである。
そこに現れた文章を拾ってみると
話数と総文字数の壁。最低十万字無いと読む気がしない。という人たちがいます。十万字というのは、単行本一冊分です。
などの 記述があったりした。
『単行本=10万字』としたら、私は20日で1冊の単行本分の文章を書いているということになる。
こんな記述もあった。
一生に書ける文章量・・・・・一日に書ける文章量というのは、自分の場合はどう頑張っても二万字ぐらいでした。三万時を越えたことは無い気がします。平均で一時間に二千字を書けるけれど、休憩が必要です。・・・・
私は1時間もあれば、1万字ぐらいの文章は書ける。なんでもすることは早いほうである。
一日の授業で、原稿用紙一枚分を書くとして、一年に二百日学校に通うとすると八万字です。
義務教育の九年を掛けると、七十二万字です。高校、大学なども考え、さらに試験なども考えると百万字では到底足りなさそうです。・・・・百万字では足りないのは明らかなように思いますし、一千万字でも少し危ない様に思います。一億字以上はある様に思います。 などの記述があったりした。 実際にはなかなか1億字は『ムツカシイ』と思ったりするが、私の場合は既に1億字は既に達成しているかもしれない。 単行本が10万字だとすると、1000冊を執筆したことになる。 最近はパソコンが出来たので、文字を自分で書くよりはちょっと早いのではと思うのだが・・・ 『それがどうした?』と言われると、『どうということもない』のだが、ここまででざっと『4000字』なのである。 ★こんなことを、考える人は珍しいとは思うのだが、『小説家は一生で何文字ぐらい書くのだろう』と検索したら、その答えが現れるということは、世の中には同じようなことを考える人もいるのである。 然し、それはちょっと『変わった人』で普通の人はそんなことは考えないのかも知れない。 やはり、私はちょっと『変わっている』のかも知れないのである。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。