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カワサキ・ロボット 雑感

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★今年の3月中旬、川崎重工業のOB会相信会に、元気に復活された田崎雅元さんに誘われて出席したのだが、その時ロボットの橋本常務の『カワサキ・ロボット』についてのお話を伺ったのである。

なかなかオモシロい内容で、田崎さんの『昔の単車を見るようだ』という感想に同意したのだが、相信会の会場ではなぜか橋本さんとお話をする機会もなかったのだが、さらに翌日田崎さんから『ロボットの感想のメール』が届いたこともあって、それを添えてちょっとした私の広報などの感想を書いて、橋本さんにメールしたらこんなご返事を頂いたのである。

・・・・・・・
古谷様のメールで皆様の暖かなご反応を確認させて頂き、大変有難く思っております。
相信会では田崎様とも、藤川様とも講演後お話させて頂き、暖かなお言葉を頂戴しました。
古谷様が仰るように広報は大変大事であると認識して居ます。
ロボットもまだまだKawasakiのブランドで知名度を獲得出来るまで至って居らず、広報戦略は重要と思っています。
また是非直接お話を伺えればと思っております。・・・・・

 

人の繋がりは、ひょんなことで、ひょんなことになるものである。

私は一種独特の『人脈』を持っているのだが、その殆どはホントに『ひょんなこと』を見逃さないために『繋がっている』のである。

橋本さんにこんなご返事を頂いたのだが、このあと橋本さんの秘書だという佐藤大志さんから連絡を頂いて、4月19日に明石工場にお伺いすることになったのである。

『広報の話』ということだったのだが、橋本さん以下10名以上の方が出席されて、結構面白い『雑談会』になったのである。

 

★ その前日だったと思う。 Facebook で川崎由美子さんから、『古谷さん、明日ロボットへ行かれるそうですね。主人は、ぜひお会いしたいと言ってたのですが、アメリカ出張で出席できないので・・・・』というメッセージを頂いたのである。

川崎由美子さんはドイツにおられたこともあり、ご主人がカワサキにお勤めだとは聞いていたのだが、それが『ロボット』だとは気が付いていなかったのである。そしてドイツにいたときは、橋本さんもよくお宅に来られたというのである。

それが、営業総括副総括部長の岩瀬さんだと聞いてビックリした。

 

    

 

川崎由美子さん、こんな方である。

バイクに乗るし、未だお若いと思っていたものだからご主人はまだぺいぺいだとばかり思っていたのに、それが営業副総括部長だと仰るのである。

当日は、そんな川崎由美子さんの話も出たし、カワ販にいた『柏原久』くんの話も出たのである。

柏原久は、カワ販の定期昭和42年度入社で、特約店制実施の時代から密接に関係があったのだが、それが川重のどこかにいて『重宝』されているという話は知っていたのだが、それが『ロボット』だったとはっきり気付いたのは当日の話の中のことである。そんなこともあって私は一気にロボットに『親近感』を覚えるようになったのである。

柏原の性格は、私はよく解っていて、『自分が気に入らない職場』でちゃんと働くようなことは決してしない男である。『柏原がちゃんと仕事をした職場』は間違いなく『いい雰囲気』の職場に違いないのである。

そんな『雰囲気』は、初対面の橋本さんや列席されたメンバーたちと2時間ちょっと雑談していて、私自身も直に感じ取れたのである。

 

★そんなこともあって、秘書の佐藤大志さんに西神戸にショールームがあるそうなので、『一度見せて貰えませんか?』とメールしたら、即刻ご返事を頂いて、当日は営業企画部長の真田知典さんも同席されるというものだから、それなら、お会いできなかった岩瀬営業総括副部長にもぜひお会いしたいと申し上げて、昨日西神戸のショールームをお訪ねしたのである。

 

    

 

   こんなショールームを

 

   

 

  こんなメンバーで、ご案内頂いて、9時半から1時間のショールーム見学。

  その間に、御大の橋本常務がお忙しい中、ご挨拶と顔を出して頂いて、ホントに恐縮したのである。

 

 そのあと1時まで、主として『ロボットの広報』について、いろいろ申し上げたのだが、『ロボットのブランド戦略』の方向としてもっと末端の社会などCUSTOMER (業界や取引先)ではなくて CONSUMER(社会の一般大衆、消費者)に向けられない限り、『真のブランドイメージの創造』など出来ないのである。

『イメージ』とは本来『他人の評価』であって業界や身内の評価ではないのである。

そういう意味で、ロボットの広報戦略について、ズケズケと本音で申し上げたのだが、岩瀬さんとも真田さんとも結構いい雰囲気でお話が出来て、いろんなところで私と接点があることが解ったのである。

岩瀬さんについては、川崎由美子さんから『主人はマジメ一方で・・』とお聞きしていたのだが、バイクにもお乗りになるし、東京の販売店などもご存じで、話が通じるところいっぱいなのである。

また真田さんは、私が現役最後に務めた、北海道川重建機のことをよくご存じでびっくりしたのである。

私も、調子に乗ってエラそうなことをいっぱい言ったので、帰宅してから昨日『お世話になった、ロボット』について私なりの情報発信、広報はしてみたのである。

 

 まずはショールームの1時間の見学内容を『5分のYouTube』に纏めたのが『これ』である。

 

 https://www.youtube.com/watch?v=mluuLu_YRzk

 

 

★この動画を、Facebookにも、ツイッターにもアップしたし、Instagram には写真だけだが、アップすると、やはりそれなりの効果は出て、昨日からの半日だけでも、結構な方の眼に『カワサキ・ロボット』は目に触れているのである。

 

 Facebook の動画は再生300回を超えている。

  https://www.facebook.com/rfuruya1

 

 松本さん、西神戸工場にお勤めとは知らなかった。

 

 ツイッターでも沢山の方が興味・関心を持たれたようで、さらに『リツイート』されている。

https://twitter.com/rfuruya1

 

 Instagram でも、単にこんな写真だが沢山の『いいね』を頂いた。

https://www.instagram.com/rfuruya2/?hl=ja

 

  

 

 

★そして、このような『情報発信』についてNPO The Good Times のトータルシステムとして、この8年間積み上げてきた実績をGoogle は、非常にフェアに『高く評価』してくれるのである。

 

『カワサキロボット You Tube』 と検索したら、

『カワサキロボット』という「私のYou Tube」がこのように『2番目』にアップされるのである。

 

https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%82%B5%E3%82%AD%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%80You+Tube&spf=1494585811902

 

 

 

これは、『トータルの仕組み』の問題なので、私と同じような仕組みを創られたら、毎日でも無料で『カワサキ・ロボットの情報発信』が出来るのである。

是非、カワサキ・ロボットが他メーカーと差別化された『本格的な広報戦略』で『高質なブランド創造』を目指されたらいいなと思っているのである。

そんな『ソフト面』なら、幾らかは、お手伝いは出来るのかなと思っているのである。

 

NPO The Good Times は、『異種・異質・異地域をみんな繋いで いい時を過ごそう』 そんな基本コンセプトなのである。

今までは私にとって、ロボットは間違いなく『異種・異質』な部門だったのだが、ひょんなご縁で、至極『親しみ』を感じているのである。

 

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 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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