★ トランプさんと安倍さんの日米会談が行われた。
アメリカと日本は新時代に入ったと言っていい。
『今後の日米関係はどうなるか?』
というYAHOOの意識調査だが、こんな結果になっているのは、みんなトランプさんを単純に『評論家』たちの論調を信じた結果だと思っている。
『日米関係はどんどん良くなる』と私は予想していたし、その通りに進みそうである。
『安倍晋三首相が私の自宅に立ち寄り、素晴らしい友情が芽生えたのは楽しいことでした。』
トランプさんのFacebook の中でも ご自身がこんな発言をしているのである。
https://www.facebook.com/DonaldTrump/?fref=ts
★トランプさんは、実業家だから具体的に先が読める人だし、非常に行動や発言が戦略的である。
世界の各国がいろんな意見を持っている中で、東洋の日本の首相の安倍さんを一番に選んだ『戦略的なしたたかさ』は相当なものである。ロシヤ・中国・欧州・東洋など世界にまんべんなく繋がっていて、それなりに相手国の関心も高い。そんな日本の安倍さんと最初に話すことがアメリカにプラスに働き、トランプへの関心を高めると読んでいるのだろう。
安倍さんも、トランプさんのお蔭で、日本のリーダーから世界のリーダーへの道を歩み始めたと言ってもいいし、それは即『日本』が世界の中心として活動できる方向へ一歩を踏み出したとと言ってもいい。
世界に先駆けて真っ先にトランプさんと会談した安倍さんに対しては、その内容がどのようなものであったかは、世界のリーダーたちが聞きたがるはずである。
2回目の再会談も既に約束されたというニュースである。
ロシヤのプーチンさんとの会談も続いて用意されているし、日米関係のみならず、アメリカーロシヤの関係や、ヨーロッパ諸国とアメリカの関係、中国の関係よりも真っ先に日本を選んだトランプさんの態度は、本当にしたたかだなと思うのである。
一番先に会談する国が、『日本』であったことはある意味、世界の各国も『ホット』しているかも知れないのである。
★これから『年末』さらには1月の大統領就任までの間に、安倍さんやトランプさんがどのような動きを見せるのか?
少なくとも、日米関係はオバマ時代よりは、『親密なもの』になることは間違いないと思うのだが・・・
多分、コレでいろいろ言っていた、評論家の論調も、マスコミの論調も変わるはずである。
1か月後に例えば、YAHOO の意識調査を同じようにやるなら、全然変わったものになるのだろう。
いずれにしても「よかった」と思っている。
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