★9月から10月にかけて1ヶ月ほどアメリカに遊びに行って家を空けていたのだが、小さな庭だが雑草も生えてるし庭木も枝はを延ばして、何となく鬱陶しい。
昨日は午前中2時間ほど庭をうろついていた。
庭中いっぱい雑草が生えている中でこんな鉢にこんなのが生えていた。
なすびのようで、なすびでもなさそうだし、Facebook にアップして『コレ 何ですかね?』と聞いてみたら。
と教えてくれた人がいる。 雑草だそうである。
これは多分雑草ではないと思うが、種でも飛んだのかな?
こちらは間違いなく 『パクチ』である。初夏に植えて大きくなってこの鉢で沢山種をつけていたので、それが落ちたのだろう。冬でも『パクチ』は大丈夫育つのかな。
兎に角、自然はスゴイ生命力を持っているなと思っている。
草を抜いていたら、これは 万両である。
正月に赤い実をいっぱいつける 万両や千両は庭いっぱいあちこちにある。
園芸店で買ったら結構な値をするのだが、我が家の千両は春の株分け、万両は勝手にどんどん増えたものである。
特に万両は、毎年何本かが育ってゆく、
知らぬ間にこんなに 庭のあちこちに育っている。
朝、2時間かけて草を抜いたつもりだが、殆どの庭の草はまだそのままである。
不思議なものでやりかけると、午後からも裏の5メートルほどのお隣との垣根、樫や椿、山椒などが植えてあるのだがそこも枝が伸びて鬱陶しかったので剪定し、下草を抜いたらここだけでゴミ袋いっぱいになった。
ついでに、『こちらも』すっきりした。
幾ら刈り込んでおいても、またすぐ鬱蒼としてしまう。
植物の『生命力の強さ』を感じた。
でも、やはり生き物である。何故か枯れてしまうものもあるのは仕方がない。
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